OpSec Security日本 のNFTニュース|世界初!NFTにおける知財権侵害対策ソリューションご紹介ウェビナー 7月21日

OpSec Security日本 のNFTニュース|世界初!NFTにおける知財権侵害対策ソリューションご紹介ウェビナー 7月21日

OpSec Security日本 のNFTニュース|世界初!NFTにおける知財権侵害対策ソリューションご紹介ウェビナー 7月21日

OpSec Securityは2021年初頭よりグローバルで提供開始し2,500件以上の侵害NFTを削除

1999年よりオンライン上の模倣品・詐欺対策を専門に手掛けるOpSec Securityが、NFTにおける知的財産権の侵害対策ソリューションを最新の事例と共にご紹介します。

OpSec Security, Inc.(読み:オプセックセキュリティ又はオプセックオンライン、本社:英国、日本支店:東京都中央区、代表者:セルバ・セルバラトナム)は2022年7月21日に「NFTにおける知的財産権の侵害」をテーマにブランド保護ウェビナーを開催します。知的財産権の管理業務をされておりNFTについて知識を深めたい方や、NFTを用いた事業を展開しているが知的財産権の侵害対策についてはこれからという方にお勧めのウェビナーです。 

 

OpSec Securityは世界で400超のブランドと50ヶ国の政府をクライアントに持つ、模倣品・詐欺対策ソリューションのグローバルプロバイダーです。「360°全方位ブランドプロテクション」を標語に、オンラインと製品上の両方でブランド保護を包括的に提供し、年間130億以上の製品を守っています。 
 
2020年初頭より発生した新型コロナの感染拡大で生活者のオンラインショッピングが増加。また在宅ワークが普及し様々な経済活動もオンラインに移行しました。これまでにない勢いでEコマースサイトやSNSにおける偽ブランド・模倣品・海賊版の横行や、ブランドを騙った偽ドメインによるフィッシング詐欺等が増加しました。NFT (ブロックチェーン技術を利用したNon fungible tokenと呼ばれる要素技術)の年間取引量も2020年の3,300万ドルからブームを迎えた2021年には130億ドルを超え、429倍近くの市場拡大(※1)となり、知的財産権侵害や詐欺行為も増加しました。 

NFTといえば複製が非常に困難である性質を活かし、デジタルアート等に紐づけされデジタル資産として所有や移転、売買がされています。昨今はゲーム内アイテムや会員権などユーティリティとしての利用も増えており、用途が広がる中、ブランドにとってNFTの採用は他人事では無くなりつつあります。それではブランドや知的財産権を保有する企業様は、今、何をするべきでしょうか。 

OpSec Securityは既存の主要なオンラインマーケットプレイスやSNS等で知的財産権の侵害対策を行ってきている経験を活かし、2021年初頭からNFTにおける知的財産権の侵害対策ソリューションを提供しています。本ウェビナーでは40年以上に及ぶグローバルでの経験・知見を活かした最新事例・ソリューションを、日本のブランドや知的財産権を保有する企業様へお届けします。 

  • 日時 2022年7月21日(木) 14:00-15:00  
  • 開催 Microsoft Teamsウェビナー 
  • 開催内容
  •   NFTとは 
  •   新興するNFTマーケットプレイスにおける知的財産権侵害の状況 
  •   NFTマーケットプレイスが採用する法規制と実際の運用 
  •   ブランドオーナー様が直面している、NFTマーケットプレイスにおける課題 
  •   OpSec Securityが2021年より提供するNFTソリューションについて 
  •   ※ 内容は予告なく変更する場合があります 

スピーカー 石橋 紀彰 (OpSec Security日本) 
米国大学にて学位を取得後、日系IT企業に入社。15年以上にわたり法執行機関向けソフトウェアをはじめとする多数の特殊業務システムの構築と導入に従事。2015年からは海外新規事業を担当。海外市場開拓と販売体制整備に加え、現地政府機関との連携プロジェクトなどに従事。 2019年にクラリベイト・アナリティクスへ入社。その後、事業移転によりOpSecに入社。 
「これまでの経験と知識を活かし、グローバルに活躍される企業のブランド保護をお手伝いしております。」 

お申込み 
会社名・部署名・役職・お名前・メールアドレスと 
メール件名を「7月21日ウェビナー参加希望」とご記載いただいて、以下までメールでお申し込みください。 
japan@opsecsecurityonline.com(セミナー事務局) 
※ 本ウェビナーはオプセックセキュリティのソリューション採用を検討される企業様を対象としており、個人の方によるお申込みはお断りさせて頂く場合がありますのでご了承ください。 

(ご参考) 
日経新聞電子版:ピジョンやパナソニック模倣品監視 QR証明や動画巡回 
「機械学習で画像データなどを分析する英オプセックセキュリティの技術で監視範囲を広げる」 
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC02C9T0S2A600C2000000/ 
 
日経新聞電子版: SNS介し模倣品販売、日本に迫る コロナ下で被害急増  
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGH045640U2A100C2000000/   
 ※ 本記事でオプセックオンライン(OpSec Security日本)の取り組みが紹介されました。  

(※1) 
「NFT trading volume surpassed $13 billion in 2021」より 
https://www.theblock.co/linked/128676/nft-trading-volume-surpassed-13-billion-in-2021 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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