メロデス のNFTニュース|音楽ストリーミング時代におけるアーティストのマネタイズ問題を解決する次世代NFT音楽ストリーミングプラットフォーム

メロデス のNFTニュース|音楽ストリーミング時代におけるアーティストのマネタイズ問題を解決する次世代NFT音楽ストリーミングプラットフォーム

メロデス のNFTニュース|音楽ストリーミング時代におけるアーティストのマネタイズ問題を解決する次世代NFT音楽ストリーミングプラットフォーム

株式会社メロデス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:前田尚吾)は、独立系アーティストを支援するNFT音楽ストリーミングプラットフォーム「MELOBLOCK」のベータ版をアーティスト向けに近日先行公開する。
■背景
2021年の音楽市場は前年比18.5%増の259億ドル(約3兆円)で7年連続のプラス成長となっている。うち65%を占めるのがストリーミングによる売上である。大手ストリーミングサービスでは一部のヒット作が利益配分のおよそ67%を支配しているとも言われており、その他多数のアーティストに十分な配分がされていないことが問題視されている。
昨今NFTの登場によりファンがアーティストを直接支援することが可能になり、NFTがアーティストの新たな収益源になることが注目されている。2021年アート界で盛り上がりを見せたNFTの取引総額は約250億ドル(約3兆円)を超えている。

■サービス概要
株式会社メロデスは開発中のNFT音楽ストリーミングプラットフォーム「MELOBLOCK」を通じてファンがアーティストを直接支援できる仕組みを提供する。NFT販売に伴う売上の98%はアーティストへ配分され、NFTの二次流通時にも最大20%のロイヤリティをアーティストが受取ることができる。
「MELOBLOCK」のベータ版は近日中にアーティスト向けに先行公開される。先行公開の情報はTwitterにて配信予定。

Twitter:https://twitter.com/meloblock

■会社概要
株式会社メロデス
「才能をつぶさない、埋もれさせない」をビジョンに掲げ、サービスを提供するWEB3コンテンツプロバイダー。
「MELOBLOCK」がアーティストの活動の助けになり、次世代のトップアーティストが生まれることを願っています。
HP:https://melodes.co.jp


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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