Kabbara のNFTニュース|時代が要請するカーボンニュートラル社会の実現へ、新プロジェクト「Hundred million」PROJECT2030の活動を開始。

Kabbara のNFTニュース|時代が要請するカーボンニュートラル社会の実現へ、新プロジェクト「Hundred million」PROJECT2030の活動を開始。

Kabbara のNFTニュース|時代が要請するカーボンニュートラル社会の実現へ、新プロジェクト「Hundred million」PROJECT2030の活動を開始。

Kabbara合同会社(よみ:カバーラゴウドウガイシャ、本社:東京都千代田区、代表社員:ミクウガジャパン株式会社、職務執行者、沼倉 裕)は、2030年までに、土壌再生/改良を起点とする、CO2吸収削減1億トンの実現を目指します。「Hundred million」PROJECT2030(以下、「hmp2030」よみ:エイチエムピーニーゼロサンゼロ)のミッションは、2030年までに炭素の土壌貯留によるネガティブエミッション技術の普及、更なる拡大によりCO2吸収削減1億トンの実現、そして世界のカーボンニュートラルへ貢献することです。

▼PROJECT発足の背景
地球温暖化への危機感が高まる中、温室効果ガス削減への取り組みが世界的に注目されてきました。しかしその一方で、UNEP(国連環境計画)によると、温室効果ガスの排出削減に関する各国の計画は、危険な気候変動を回避するには不十分との報告(※1)。また、英国グラスゴーで開催されたCOP26(第26回国連気候変動枠組条約締約国会議)においても、”世界平均気温の上昇を1.5℃程度に抑える”目標に対し、排出量の削減だけでは不十分であり、すでに大気中にあるCO2も大幅に減らすことが必要であると報告されました(※2)。

「hmp2030」は、温室効果ガスの吸収分野における地球上の炭素貯留プールとして存在する、大気、陸上植生、土壌の中で圧倒的に貯留量の高い土壌貯留に着目しました。(土壌は、大気の2倍、陸上植生の3倍の炭素貯留量があると言われています。)しかし、その大切な土壌炭素貯留庫が、地球温暖化や化学薬品の使用などの様々な要因により、土が痩せ続けているのと同時に炭素貯留量の減少も進んでいます。良しも悪しも環境への影響を多大に与える企業の取り組むカーボンニュートラルの実現は、全人類共通の最重要ミッションであると考えます。しかしその取り組みも国であれば、先進国や発展途上国、企業であれば業種によっても当然違いが生まれ、削減可能な範囲にも限界があります。それぞれが互いの強みを生かした共創関係をつくり、カーボンニュートラルという世界の共通目標を達成するためには、国境を超えたカーボン・オフセット市場の活性化が必要であると考えます。

人類の誕生から約700万年。地球の長い歴史から比べると一瞬とも言える、わたしたちの小さな存在と行動が今、その長い歴史にこれまで誰もが想像したことのない大きな影響を与えています。 経済的、科学的にも大きな発展をしてきたこの数十年の中で明確になってきたその影響は、「エコ」「オーガニック」「サステナブル社会」「CSR」などの言葉を生み出し、少しずつわたしたちの生き方を変化させてきました。そして、2015年に採択された人類の行動指針「SDGs」の期限まで10年を切った今。

わたしたちは、地球と共存する準備を終えられるのでしょうか?
わたしたちは、子供たちの希望を未来へと繋ぐことができるのでしょうか?

その答えは2030年までのアクションによって決まります。 わたしたちが今創る小さな仕組みが、とてつもない大きな影響を与えることを信じ、「未来の人類に誇れる2030年」を創るため、毎日一歩ずつ前に向かって進んでいけるように活動していきます。

※1 報告書「Emission Gap Report」より
https://drive.google.com/file/d/17drOHRQQIqLfElGpaLPJIi3LvFBonIMo/view?usp=sharing
※2​​ 国連広報センターHP
https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/43143/

▼主なActivity
☑土壌再生/改良を起点とした、ネガティブエミッション技術の促進と普及。
☑カーボンクレジット化によるカーボン・オフセット市場の促進と普及。
☑NFTなどBlockchain技術を活用したトラストレスプロダクトの構築。

※現在、関係各所の専門家による「hmp2030」ワーキンググループ(WG)を組成しています。

▼「hmp2030」メンバー募集(アンケートにご協力下さい!)
「hmp2030」では、世界的なカーボンニュートラル社会の早期実現に向け、社会課題へ取り組むプレイヤーが個々で活動するのではなく、共同、連携して課題解決に取り組むための一つのスキーム(コレクティブインパクト)を形成していきます。SDGsにて定めた期限2030年まであと8年。よりインパクトのある結果へと繋ぐためには、組織やジャンルの壁を取り払った交流により沢山の叡智を結集し、アクションに移すことが何よりも重要と考えます。全世界、すべての企業が必要とするカーボンニュートラルへの取り組みを軸とし、カーボンオフセット(クレジット)、クレジット創出、土壌再生/改良技術、ネガティブエミッション技術、CSR、SDGs 、ESG、ソーシャルビジネス、Blockchain、NFTなど、多岐に渡り情報を発信し、皆様オリジナルの活動にも最大限活かしていただける双方向での交流を深められるよう「hmp2030」メンバーを募集致します。こちらにフォームをご用意しましたのでアンケートにご協力いただき、沢山の方のご参加をお待ちしております。
「未来の人類に誇れる2030年を、ともに。」

▼登録(アンケート)フォーム
こちらからご登録下さい。https://forms.gle/jp5gkWNcUwGg6ZRf8

【会社概要】
◆Kabbara合同会社(英語:Kabbara LLC.)
所在地:東京都千代田区神田多町2-8-10神田グレースビル 3F
代表社員:ミクウガジャパン株式会社 職務執行者 沼倉 裕
設立:2021年5月26日
事業内容:
・森林や土壌の環境保全活動による温室効果ガス削減技術の研究開発
・森林や土壌の環境保全活動による温室効果ガス削減技術のコンサルティング業務ならびにそれを用いたライセンス発行業務および付随する管理業務
・温室効果ガス削減クレジットの創出に関するコンサルティング業務および開発業務
・温室効果ガス排出量の算出・管理・削減に関する支援業務温室効果ガス削減クレジットの売買、ならびにそれを用いたカーボンオフセット業務および付随するコンサルティング業務
・太陽光、バイオマス、風力、地熱、水力等の再生可能エネルギー資源を利用した発電所の開発、発電、および売電
・農産品の卸および販売
・国内・海外製品の輸出入および販売
サイトURL:https://kabbara.jp/

【関係法人】
◆ミクウガジャパン株式会社​​(英語表記:mikuga Japan Co., Ltd.)
所在地:東京都千代田区神田多町2-8-10神田グレースビル 3F
代表取締役:沼倉 裕
サイトURL:https://mikuga.co.jp/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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