画家カマノレイコ氏のチャリティアート作品がNFTにて発売!作品の購入金額の一部がルーム・トゥ・リードの識字・女子教育プログラムの支援に

画家カマノレイコ氏のチャリティアート作品がNFTにて発売!作品の購入金額の一部がルーム・トゥ・リードの識字・女子教育プログラムの支援に

画家カマノレイコ氏のチャリティアート作品がNFTにて発売!作品の購入金額の一部がルーム・トゥ・リードの識字・女子教育プログラムの支援に

デジタルアート1点のご購入につき現地語の絵本40冊相当、またはアジアやアフリカの女子教育を実施するための40日分相当の資金が寄付に(3/244/2)

一般社団法人Webアート文化基金(Web Art & Culture Foundation/以下、WACF・代表:村上陽子氏)は画家カマノレイコ氏の協力のもと、3月24日(金)~4月2日(日)の期間、認定NPO法人「ルーム・トゥ・リード・ジャパン(千葉県市川市/以下、ルーム・トゥ・リード)」への寄付となるNFT技術を利用したチャリティーデジタルアートの販売を行います。期間中は、デジタルアート1点のご購入につき現地語の絵本40冊相当、またはアジアやアフリカの女子教育を実施するための40日分相当の金額が寄付されます。

世界中にファンを持つカマノレイコ氏の作品を、WACFがブロックチェーン技術を用いてデジタルアート化、さらにNFTマーケットプレイスにてチャリティアートとして販売します。最先端の技術とアートの融合に、チャリティが掛け合わさり、世界中の子ども達の教育につながる新しい取り組みです。

「本を通じて豊かな文化に触れること、世界のより多くの人々がその機会を得られること」を願うWACF代表の村上氏の発案により、チャリティの寄付先としてルーム・トゥ・リードが選出されました。

  • カマノレイコ チャリティデジタルアートプロジェクト

販売期間:2023年3月24日~2023年4月2日(予定)

販売価格:約1万円(予価/暗号資産・クレジットカード決済可)

販売情報の詳細は、下記Twitter・Instagram・Discord掲示板をご参照ください。

Twitter: @reikokamano_nft
Instagram: @reikokamano_nft
Discord: https://discord.gg/6cqsuaFm

<購入参考>
●チャリティーデジタルアートは、キャンペーン期間中のみ購入可能なオープンエディション※1として発行され、一点一点シリアルナンバーが付与されます。

●デジタルアートの保有者は、特典として翌月から11ヶ月の間、無料で新たなデジタルアートを入手することが可能です※2。

●デジタルアートの販売期間は、3月末の1週間程度を予定しており、価格は約1万円となる予定※3。

●暗号資産(イーサリアム)のほか、クレジットカードでの購入も可能となります。

※1: あらかじめ発行枚数上限を設けず、販売期間中に販売された枚数を発行枚数上限とする形式
※2: 毎月特定の日にアートを保有している対象者が、新たなデジタルアートの入手が可能となります。デジタルアートの入手はブロックチェーン上で行うため、入手にはネットワーク手数料がかかります
※3: 価格は暗号資産の相場により変動するため、発売日間際に確定します。

 

  • カマノレイコ氏

セツ・モードセミナー絵画コース卒業。
活動内容は、絵画制作・個展・企業とのコラボレーション・グッズ販売など多岐にわたる。印象派絵画から大きく影響を受けたため10代の頃は主に油画とデッサンを学ぶ。セツ・モードセミナーを経てからは水彩画を中心に制作。
作品の根底に流れるテーマは「普通の暮らし」「当たり前の日常の場面」の幸せや素晴らしさ。作品の中では、動物たちを通してそれらが描かれているが、メルヘンではなく常に現実的なものとして表現されている。
ウェブサイト:https://reikokamano.wixsite.com/reikokamano
【Twitter : @reikokamano】【Instagram : @coshirin 】

  • 一般社団法人Webアート文化基金(WACF)

2023年1月設立、ブロックチェーン技術を用いて、デジタルアート及び文化の発展に寄与することを目的とする。
「本を通じて豊かな文化に触れること、世界のより多くの人々がその機会を得られることを願い、本施策を実施することとしました。今後も新たな技術を用いて、新しいかたちの社会貢献活動を実施してまいります。」

(代表 村上陽子氏談)
ウェブサイト:https://wacf.hp.peraichi.com/reikokamano_nft

 

  • 認定特定非営利活動法人 ルーム・トゥ・リード・ジャパン

ルーム・トゥ・リードは、”子どもの教育が世界を変える”との信念に基づき2000年に設立され、非識字や男女間の不平等のない世界を実現するために活動する認定特定非営利活動法人です。私達は歴史的に低所得地域に住む子ども達が識字能力と読書習慣を身につけ、少女達が中等教育を修了し、人生の重要な決断をするためのスキルを身につけられるよう支援することで、この目標を達成しようとしています。政府やパートナー団体とも協力し、大きなスケールで子ども達にインパクトをもたらしています。リモートでの学習支援も加わり、現在までに21カ国、49,000か所以上のコミュニティで3,570万人以上の子ども達を支援し、2025年までに4,000万人の支援を目標としています。

Facebook:https://www.facebook.com/RoomtoRead.Japan
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◆ご寄付・ご支援について
ルーム・トゥ・リードの活動は皆様からのご寄付によって支えられています。ご寄付の方法やご遺贈のご相談についてはルーム・トゥ・リード・ジャパンウェブサイト、またはjapan@roomtoread.orgまでお気軽にお問合せください。ルーム・トゥ・リード・ジャパンへのご寄付は確定申告をすることにより寄付金控除の対象となります。
ウェブサイト:https://japan.roomtoread.org/
寄付関連ページ:https://japan.roomtoread.org/donation/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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