NFTアートプロジェクト「META PYLON(メタ パイロン)」がNFTにおける新技術の特許を取得!さらにSNSの人気キャラクター「うさぎゅーん!」のNFTステッカーを発売!

NFTアートプロジェクト「META PYLON(メタ パイロン)」がNFTにおける新技術の特許を取得!さらにSNSの人気キャラクター「うさぎゅーん!」のNFTステッカーを発売!

NFTアートプロジェクト「META PYLON(メタ パイロン)」がNFTにおける新技術の特許を取得!さらにSNSの人気キャラクター「うさぎゅーん!」のNFTステッカーを発売!

3D NFTをメタバース空間に展示する技術の開発

デザイン×テクノロジーで新しいマーケティング手法を提案するWoOLTRAKEY(ウルトラキー)株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:丸山諒)は、3Dオブジェクトに2D画像を適用させる特許を取得しました。(特許7190785)
本技術は同社が手掛ける次世代のNFTアートプロジェクトである「META PYLON(メタパイロン)」(https://metapylon.io/studio)にて活用され、NFT業界に新たな技術革新をもたらします。
また、同社は以前より構想を重ねてきた3D NFTをメタバース空間に展示する技術を開発した他、アートプロジェクトでは企業コラボ第一弾として株式会社Mintoが手掛ける人気キャラクター「うさぎゅーん!」のNFTステッカーを2023年3月9日より発売致します。
 

  • 特許技術の取得

本技術では、2D画像を3Dに変換し、別の3Dオブジェクトに貼り付け可能にすることができます。
NFTアートプロジェクト「META PYLON(メタ パイロン)」においては、白い三角コーンの形をした3D NFTである「META PYLON NFT」にホルダー自身が保有するあらゆる2DのNFTを3Dの造形に合わせて貼り付けることが可能になります。

特許番号 :特許7190785
登録日  :令和4年12月8日
特許権者 :WoOLTRAKEY株式会社 ※移転登録手続中
発明の名称:情報処理装置及びプログラム
 

  • META PYLON PROJECT(メタ パイロン)とは

META PYLON PROJECTは、META PYLON NFT、META STICKER NFT、META PYLON STUDIOからなるカスタム3D NFTプロジェクトです。特許を取得したステッカーカスタムシステムによる立体上にNFTのビジュアルをステッカーのように貼り付ける機能により、メタバース上のあらゆる立体物の自在なカスタマイズを実現します。ウォレットに集めたNFTのコレクションを、お気に入りのシールとしてどこにでも貼り付けられ、それ自体が新しいNFTとなる新体験を提供致します。
 

  • META PYLON NFT(メタ パイロン NFT)とは

白い三角コーンをモチーフにした3DのMETA PYLON NFTは、ホルダーがウォレットに保有するNFTをステッカーとして自在自由に貼り付けてカスタマイズすることができます。
ホルダーは、自分の思いのまま三角コーンを装飾でき、思い入れのあるNFTを大きく総柄ラッピングをしたり、はたまた複数のNFTを貼り付けて賑やかなデザインにすることも可能です。楽しみ方は多岐に渡り、ユーザーは自分
の感性の“メタファー”として思い通りにカスタマイズしたNFTを仕立てられます。

 

  • META PYLON STUDIO(メタパイロン スタジオ)とは

META STUDIOは、META PYLON NFTのカスタマイズやあらゆるアーティストのオリジナルステッカーを購入することができる次世代のNFTプラットフォームです。(https://metapylon.io/
ホルダーは、META STUDIOにwalletを接続することで、ホルダーが保有するあらゆるNFTのクリエイティブを読み取り、立体のNFTに貼り付けられるステッカーが生成されます。

META STUDIOはMETA PYLONを通して、ユーザーがステッカーを貼ったり剥がしたり、何度も自由にオブジェクトをカスタマイズすることでNFTを集める事がより楽しくなる体験を目指しており、様々なクリエイター、IPやプロダクトとのコラボレーションに向け開発を進めております。

// Official Twitter : https://twitter.com/MetaPylon
// Discord     : https://discord.gg/TDucupRhEA

  • メタバース空間に3D NFTの展示が可能に!目指すはNFTアートの全く新しい遊び方

現状のNFTアートの収集においては、ウォレットの中に多くのNFTが眠っており、他のホルダー達に自身が所有するNFTアートをお披露目するような体験機会は多くありませんでした。Space Pod、Oncyber等の空間を使う方法が主流で、PFP(Profile-Picture)を額縁に飾るなど、手段が限られていました。
そこでMETA PYLON NFTは、ステッカーのように自身が保有するNFTを貼り付けて新しい3D NFTを創り出し、それをそのままの形でメタバース空間に展示する技術を開発しました。従来の展示方法に囚われない、全く新しいNFTアートの見せ方ができます。
 

 

  • SNSでの人気キャラクター「うさぎゅーん!」とのコラボ!

次世代のNFTアートプロジェクトのMETA PYLONでは、これまで数々のアーティスト達とコラボレーションをしてきました。今回は企業コラボ第一弾として、株式会社Mintoが手掛ける人気キャラクター「うさぎゅーん!」のNFTステッカーを販売致します。
今回販売するステッカーに採用された「うさぎゅーん!」は、本コラボのために描き下ろしたイメージとなります。限定30パックの販売となりますので、お早めにお買い求めください。

<概要>
種類:全7種類(パックの中には4種類のステッカーが封入)
価格:0.02ETH
販売場所:https://metapylon.io/studio/stickerpacks
 

<META PYLON×「うさぎゅーん!」の展開>
今後はNFTステッカー販売に留まらず、META PYLON NFTの三角コーンのように、ステッカーを貼り付ける3D NFTの「うさぎゅーん!」バージョンを制作するなど、今後も様々な展開を予定しております。
 

  • 今後のMETA PYLONの展望

META PYLONは、企業が自社の商品(キャラクター)におけるファンの好意形成、新たな認知獲得のためにNFTをマーケティング・広告活動の一環として活用することをサポートしてまいります。
昨今、話題のNFTに足を踏み入れる企業は多く見られますが、いずれもオリジナルイラストの販売に留まるケースが大半です。
しかし、META PYLONでは、企業特有の商品を活用した3D NFTやステッカーなどを開発して、ファン達はそれを購入するだけでなく、様々なメタバース空間に展開されていくことで、CRM活動と広報活動の両輪を叶えることができます。

また、展開はメタバース空間に留まらず、企業の3D NFTのホルダーが作成したオリジナルの作品達を物理的にも販売・展示するイベントの企画や、実店舗に足を運んだ人のみが手に入れることができるNFT配布、実際のステッカーパックの販売・配布といった、リアルとメタバースの境を超えた次世代のクリエイティブ概念を見出すことを展望として掲げております。
そして上記展望の実現は、様々な業界関係者との協業によって大きな広がりがあると信じています。実際、META PYLONの開発において、株式会社wesionaryTEAM(本社:東京都渋谷区、代表取締役:永田 一郎)による事業共創支援のもと、株式会社 IndieSquare(本社:東京都渋谷区、代表取締役:星野 裕太諒)の提供するHAZAMA BASE API/SDKsを活用することで、ユーザー体験に寄り添いつつ、高速でサービス開発を実現することが出来ました。また、META STICKERの開発においては様々なクリエイター様とのコラボレーションも実施させて頂きました。

NFTを活用したマーケティング・META PYLONとの協業にご興味のある企業ご担当者様はお気軽にお問合せください。
お問い合わせ先:marketing@wooltrakey.com
 

  • WoOLTRAKEY(ウルトラキー)株式会社

ITとクリエイティブで遊ぶ。webで、メタバースで、現実世界で。
テクノロジーによって拡張される世界、次元を遊び場に、
それらを縦横無尽に反復横跳びし「楽しさ」を発見するエクスプローラー集団です。
 

  • 株式会社Minto

Mintoは、マンガ・アニメを軸としたコンテンツの新たな可能性を開拓するプロデュースカンパニーです。主にSNSコンテンツ×広告、キャラの越境やwebtoonのIPプロデュース、Web3の3つの事業を、日本、中国、タイ、ベトナムの4拠点に展開し、コンテンツの新たなエコシステム創りを目指しています。

会社名 :株式会社Minto
設立年月:2022年1月
所在地 :〒107-0061 東京都港区北青山2-14-4 WeWork the ARGYLE aoyama 6F
資本金 :1億円(資本準備金含む)
役員  :代表取締役 水野和寛、取締役 中川元太、取締役 高橋伸幸
事業内容:コンテンツソリューション事業、IPプロデュース事業、新規領域(Web3)事業
HP   :https://minto-inc.jp/
問い合わせ先:https://minto-inc.jp/contact/business/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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