クリプトアーティスト mera takeru 活動4周年 集大成のNFTプロジェクト『SHARI』444体が完売・販売総額4000万円規模を達成

クリプトアーティスト mera takeru 活動4周年 集大成のNFTプロジェクト『SHARI』444体が完売・販売総額4000万円規模を達成

クリプトアーティスト mera takeru 活動4周年 集大成のNFTプロジェクト『SHARI』444体が完売・販売総額4000万円規模を達成

ビットコインを活用したNFT “Ordinals Inscription” を保有者への特典として付与 自身の活動4周年を記念した各種イベントを開催

NORIFORCEが企画広報を支援するクリプトアーティストのmera takeruは、自身の活動4周年を機に、NFTプロジェクト「SHARI」をリリース致しました。444体のアートワークから成る「SHARI」は、パブリックセールの開始と同時に即完売、現在は2次販売が現在進行形で盛んに行われており、販売総流通金額4000万円規模(約185ETH)に達しています。本作品のNFT保有者には、”ビットコインを活用したNFT”とも称される「Inscription」の付与が予定されており、国内外で大きな話題を呼んでいます。
また、Youtube番組「Dancing Metaverse」での特集、Twitter スペースでのトークイベント開催が決定。さらに、活動4周年の集大成となる本プロジェクトの成功を記念した催しとして、4月8日(土)フィジカルミートアップを実施いたします。

■「SHARI」 プロジェクトについて

本プロジェクトは、2019年4月 「Editional」にて日本人で初めて「クリプトアーティスト」として活動を開始して以来、日本における「NFTアート」の先駆者としてオリジナル作品のみならず、国内外の様々な企業やアーティストとのコラボレーションを行ってきた自身の集大成として発表するプロジェクトです。
「SHARI」NFTは、一般販売開始後に即完売を果たし、現在は二次流通での購入が可能です。販売総流通金額は4000 万円規模(*約185ETH 2023年3月6日時点でのレート)に達しています。

「SHARI」
1次販売ページ(完売):https://opensea.io/collection/shari-nfts/drop
2次販売ページ:https://opensea.io/collection/shari-nfts

mera takeruによる解説

このプロジェクトは、7種類の頭蓋骨と66種類の背景の組み合わせからなる444個のGIFアートコレクションであり、日本のクリプトアーティスト・メラタケルの4年間の活動の集大成です。
メインモチーフである頭蓋骨は、実際の米粒をスキャンしたものを並べて構成されています。私のアーティストとしてのプロフィール写真は、頭部がお米でできているため、これが最も自分をよく表現するモチーフだと考えました。米は、日本古来からの主食であり、また通貨としての機能も併せ持っていたことから、日本発のクリプトアーティストのシンボルとして相応しいものであると私は思っています。今回は、その頭蓋骨にビットコインのロゴと炎の描写を組み合わせて、新しいメインモチーフに据えました。(余談ですが、火が燃える擬態語に「メラメラ」というのがあるので、私の作品には火のモチーフがよく登場します)
最後に、それら全てに目が覚めるような刺激的なグリッチと点滅のエフェクトを加えました。これには「無と有」、「0と1」の連続というメッセージが込められており、「生と死」を繰り返す私たち人間と二進法で拡張していくデジタル世界の永続性を讃えるものです。それらをブロックチェーンに改めて刻むことで、その活動が決して終わることなく今後も続いていくということに大きな浪漫を感じるのです。

「SHARI」プロジェクトの今後の展開

Youtube番組「Dancing Metaverse」


VRクリエイターのMISOSHITA氏が主催する、NFT×VRをテーマにクリプトアーティストを中心に招いてお話を聞くYoutube番組「Dancing Metaverse(ダンシングメタバース)」。
第70回となる配信にて「SHARI」特集が決定いたしました。
mera takeru自身もパーソナリティを務める当番組にて、クリプトアーティストとしての4年間の活動を振り返りながら、「SHARI」プロジェクトの解説をいたします。

「Dancing Metaverse」
・日時:2023年3月8日(水)22:00 〜 23:00
・配信URL:https://www.youtube.com/watch?v=72kmR5lXkp0

Twitter スペース開催


2023年3月9日(木)mera takeru TwitterアカウントにてTwitterスペースを開催します。
常に先駆者としてクリプトアートの最前線での新しい挑戦を重ねてきたアーティストとして、この4年間の活動の振り返りや今後の展望などをお話しする機会となります。

日時: 2023年3月9日(木)22:30 〜 23:30 (JST)
mera takeru Twitter アカウント:https://twitter.com/mera_takeru
Twitter スペース URL:https://twitter.com/i/spaces/1nAJErBqqWAxL?s=20

「SHARI完売記念限定NFT」


3月9日(木)「SHARI」保有者以外も無料でMint可能なNFT作品をOpen Editionにて発行いたします。

販売情報
・価格: 無料 ※ガス代:トランザクションに支払う手数料のみ必要となります
・販売日時:3月9日(木)22:30 〜 23:30スペース開催時間中限定
・販売サイト:上記、3月9日 22:30より開催のTwitter スペース内で発表

「SHARI-nscriptions」


「SHARI」保有者には、ビットコインブロックチェーンを基盤としたNFTとも称される、Ordinals Protocol上で発行する「Inscriptions」の配布を予定しています。(申請制)
エアドロップされるのは、保有NFT「SHARI」と同一ビジュアルのInscriptions、「SHARI-nscriptions」となります。

「SHARI-nscriptions」申請方法:
・スナップショット: 3月10日(金)18時(JST)
・アドレス受付期間: 3月13日 (月)正午12時 〜 3月20日(月)正午12時(JST)
・3月20日(月)正午12時以降に順次「SHARI-nscriptions」を配布予定

※スナップショットを実施するタイミングで「SHARI」を保有していることが申請必要条件です。
※Inscriptionsを受け取るための専用ウォレットのBTCアドレスを取得していただく必要があります。
※ビットコイン ブロックチェーンを基盤としたOrdinals Protocolはローンチしたばかりの規格です。Inscriptionsの受取や取扱いについては各人で十分にご注意いただきますようお願いいたします。
※Ordinal Inscriptionsについての参照サイト(英文):https://docs.ordinals.com/overview.html

4周年記念ミートアップ@EDGEoff


mera takeruの活動4周年と「SHARI」の完売を記念するミートアップを開催いたします。会場は、NFTギャラリー&コミュニティスペース「EDGEoff代官山」です。
同日、EDGEoff代官山ではNFT PARIS報告会イベントが同時開催されており、NFT PARIS参加メンバーとの懇親も兼ねたイベントとなります。mera takeruは同月 NFT NYCでのスピーチが決定しており、NFT NYC登壇に向けての決起会として、どなたもご参加いただけるものとなります。

日程:2023年4月8日(土)
時間:16:00〜19:00(予定)
場所:EDGEoff代官山 〒150-0034 東京都渋谷区代官山町13-5 135ビル

「SHARI」プロジェクトの最新情報は、Twitter(@mera_takeru)およびSHARI Discordより発信いたします。
・mera takeru Twitter アカウント:https://twitter.com/mera_takeru
・SHARI Discord : https://discord.com/channels/1074026954908508310/

mera takeruについて

クリプトアーティスト。静岡県藤枝市出身、在住。2019年より自身のデジタルアートをNFTと紐づけて公開・販売。日本における「クリプトアート」の先駆者としての経験を活かし、数々のトークセッションへの登壇、書籍へのインタビュー掲載、国内外への展示会への参加、独自プロジェクトの運営など、多岐にわたって精力的に活動。ビットコインなどの暗号資産の仕組みの基盤になっているブロックチェーンの技術や思想とデジタルによる視覚的・聴覚的な表現を掛け合わせた新しい芸術の在り方を日々追求している。

NORIFORCEについて


国内外のWEB3・NFT事業における総合マーケティング支援を提供しており、ソリューションサービス、コンサルティング、コミュニティビルディング、イベント企画運営、メタバース事業、グローバル事業開発、アーティスト企画などのサービスを提供しています。
また、NFTプロジェクトに対するリサーチや通訳、プランニングなどのソリューションを展開し、日本のNFTコミュニティのエンパワーメントに取り組んでいます。

主なプロジェクト:SHARI、0N1FORCE、OPSumo Club、8DAO(日本リード)、Cyber Connect、 RELATION、Crypto Art Fes、CAWA in Tokyo、Metaani DNA、PARDEY、PBADAO、Crypto Music Resistance、Glitch Rave、2R2、Aki Network

所在地:千葉県習志野市
設立 :2022年9月
代表者 :中田宜明
本件に関するお問い合わせ先:umi@noriforce.com


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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