DXで地方創生を加速させる「TOHOKU DX WORLD 2023」登壇者決定!「トランスフォーメーション思考」著者の堀田創氏、植野大輔氏 などDXの先駆者が登場!

DXで地方創生を加速させる「TOHOKU DX WORLD 2023」登壇者決定!「トランスフォーメーション思考」著者の堀田創氏、植野大輔氏 などDXの先駆者が登場!

DXで地方創生を加速させる「TOHOKU DX WORLD 2023」登壇者決定!「トランスフォーメーション思考」著者の堀田創氏、植野大輔氏 などDXの先駆者が登場!

地元企業とDX企業のマッチング機会を創出、東北企業と未来をつなぐ出展企業を募集受付中

TOHOKU DX WORLD実行委員会は、2023年3月9日(木)から3月11日(土)まで開催予定のイベント
「TOHOKU DX WORLD 2023」の登壇者を発表します。

TOHOKU DX WORLD 2023ではDX基調講演、DX実践講演、Web3.0最新情報などの地方×テクノロジーの講演に加え、地方創生講演をご用意しています。
DX基調講演では「トランスフォーメーション思考」著者の堀田創氏、植野大輔氏が対談します。本イベントのテーマである地方創生を実現するため、地方の企業がいかに未来に向けて組織と個人を変革させるかの知識と実践について解き明かします。
その他にも、すぐに現場に導入できるDXやWeb3.0、地方創生などのテーマで先駆者が岩手と宮城のコワーキングスペース、メタバースにて登壇します。
また、「TOHOKU DX WORLD2023」は東北地方と未来をつなぐ出展企業や同時開催するメタバース物産展の募集も受け付けており、地元企業とDX企業のマッチング機会を創出します。

TOHOKU DX WORLDTOHOKU DX WORLD

▶︎WebサイトURL:https://www.dxworld.jp/tohoku/
▶︎公式note:https://note.com/dx_world
▶︎プログラム視聴申し込みURL:https://share.hsforms.com/1RDzuWKl5TYSsycPEcU1CFQduqvd  

  • 【プログラム・登壇者のご紹介】(敬称略)

■基調講演 「トランスフォーメーション思考」

堀田創堀田創

株式会社シナモン 代表取締役Co-CEO 
堀田 創 (ほった はじめ)

1982年生まれ。学生時代より一貫して、ニューラルネットワークなどの人工知能研究に従事し、25歳で慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程修了(工学博士)。

2005・2006年、「IPA未踏ソフトウェア創造事業」に採択。2005年よりシリウステクノロジーズに参画し、位置連動型広告配信システムAdLocalの開発を担当。在学中にネイキッド テクノロジーを創業したのち、同社をmixiに売却。

さらに、AI-OCR・音声認識・自然言語処理(NLP)など、人工知能のビジネスソリューションを提供する最注目のAIスタートアップ「シナモンAI」を共同創業。現在は同社のCo-CEOとしてアジアと日本をベースに多国籍スタートアップの経営とともに、Knowledge-Centric Transformation を広く実現すべく、大企業、政府、自治体、アカデミア、メディアなど多様な同志との連携を通じ課題解決を目指している。

「イノベーターの味方であり続けること」を信条に、経営者・リーダー層向けのアドバイザリーやコーチングセッションも実施中。認知科学の知見を参照しながら、人・組織のエフィカシーを高める方法論を探究している。マレーシア在住。
 

植野大輔植野大輔

株式会社DXJAPAN 代表
植野 大輔(うえの だいすけ)

三菱商事入社、ローソンへ約4年間出向、ボストン コンサルティング グループ(BCG)を経て、ファミリーマートに招聘され、改革推進室長、マーケティング本部長、デジタル戦略部長を歴任。2020年3月、DX JAPANを設立し、経営層向けにDX推進を支援中。急成長スタートアップのアンドパッドCMO、モルゲンロットCSOも歴任。名古屋商科大学(NUCB)ビジネススクール客員教授。著書『トランスフォーメーション思考』(翔泳社)。早稲田大学政治経済学部卒、同大学MBA、商学研究科博士後期課程 単位満了退学。

■DX実践講演

袴田 奈麗美袴田 奈麗美

株式会社ボンド 代表取締役
袴田 奈麗美(はかまだ なつみ)

10年以上にわたり、上場企業にて、経理、労務、総務、法務、IR、内部統制関連業務に従事。
M&A経験は15社以上あり、総勘定元帳を見るだけで、財務経理部の組織状態がおおよそ検討がつく特技を身につけ、経営管理のPMI人材を採用、派遣し、連結グループとしての文化構築とナレッジトランスファーを実施する。
2017年6月に、日本で143 社目となるIFRS(国際会計基準)任意適用のプロジェクトマネージャーとして、プロジェクトを完遂。2018 年2月に株式会社ボンドを設立し、代表取締役となる。
また、2020年10月にベンチャーキャピタルを運営する株式会社Deep30の取締役COOに就任し、インキュベーションコンサルタントとして従事。
就任後2年間で起業支援した会社は20社程度で、起業後はライトなCFO機能を提供するバックオフィス支援も提供している。
地方出身なこともあり、地方の認定VC取得に尽力しており、現在は浜松市認定VCと北九州市認定VCとなり、地方のインキュベーション支援にも尽力している。

■Web3.0講演

石井 裕希石井 裕希

Connectiv株式会社  Co-founder & CEO
石井 裕希(いしい ゆうき)

web3関連サービスを提供するConnectiv株式会社のCEOでファウンダー。ITベンチャー企業で40名の開発チームPMや銀行系システム会社で電子マネーシステムの開発管理を経験。2017年にConnectiv株式会社を創業。2022年1月に会社をweb3にフォーカスする形でピボットし、NFT作成プラットフォーム『NFT Garden』をリリース。
 

津田 徹津田 徹

アクロスホールディングス Vma plus 代表取締役
津田 徹(つだ とおる)

法律学部法律学科卒、当時では珍しい文系エンジニア。 IT業界の創成期、Window95世代エンジニア、IT業界オンリーの25年目 これまでに経験したプログラム言語は10種類以上。 28歳の時に当時所属していた企業でWebを主軸とした事業部を立ち上げ、現在の基盤となる開発技術を確立。 その後、管理職となり、リーマンショック時には待機社員ゼロ、V字回復を果たす。 37歳の時に、エンジニア育成からなるエンジニアビジョンを達成すべく、アクロスロード株式会社を設立。 現在は、持株会社となるアクロスホールディングスを設立し、すべての事業を事業会化。エンジニアビジョンに掲げる派生事業の実現に向け、日々事業の立ち上げに奮闘中。
 

簗島 亮次簗島 亮次

株式会社インティメート・マージャー  代表取締役社
簗島 亮次 (やなしま りょうじ)
 

 

慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科を2010年首席で卒業。2013年、Googleのレイ・カーツワイル氏が2020年に起きると予測した「あらゆるデータがひとつに統合される」という革命を冠した株式会社インティメート・マージャーを創業し、2019年10月東証マザーズへ上場。2020年にはデータ活用領域のさらなる拡大を目指し、FinTech事業会社クレジットスコア株式会社や、Privacy Tech事業会社Priv Tech株式会社を設立。データサイエンティストというアカデミックな視点と経営者としてのビジネスの視点から、日本最大級を誇る約4.7億のオーディエンスデータを用いてさまざまな業界の課題解決を支援している。

■地方創生講演

石川 貴志石川 貴志

一般社団法人Work Design Lab 代表理事
石川 貴志(いしかわ たかし)

一般社団法人Work Design Lab 代表理事。大学卒業後、SCSK(システム開発)やリクルート(事業開発)等を経て2013年にWork Design Lab設立。「働き方をリデザインする」をテーマに、企業や自治体との連携した「事業づくり」「人材育成」「地域課題解決」等のプロジェクトを複数手掛ける。Work Design Labには現在、大手企業会社員を中心に弁護士、経営者、医師など約190人の多様なメンバーが所属し全国でプロジェクトを展開中。総務省 地域力創造アドバイザー/観光庁 ワーケーション推進事業アドバイザー/iU情報経営イノベーション専門職大学客員教授なども務める。1978年広島生まれ。
 

亀山 貴一亀山 貴一

一般社団法人はまのね 代表理事
亀山 貴一(かめやま たかかず)
石巻市蛤浜で生まれ育ち、宮城県水産高校に勤務する。震災によって壊滅的な被害を受けた蛤浜を再生するため、2012年3月に蛤浜再生プロジェクトを立ち上げる。2013年3月に退職し、2016年3月まで宮城県おしか地区復興応援隊として活動。2014年4月に一般社団法人はまのねを立ち上げ、牡鹿半島の持続可能な集落づくりを目的として蛤浜を拠点にcaféはまぐり堂、マリンアクティビティー、水産業・林業・狩猟の6次産業化、関係人口の創出などに取り組んでいる。
 

  • 「TOHOKU DX WORLD」の特長 – 東北地方の魅力を伝えるメタバース物産展

メタバース物産展東北地方の名物・物産をメタバース上で紹介するメタバース物産展を開催いたします。出展希望者は、メタバース物産展でブースを出展し自社の商品やサービスを紹介するだけでなく、商品を販売することも可能です。また、希望の企業には物産展独自のNFT販売もできます。多くのお客様への販売の機会とするだけでなく他の企業とのコラボレーションの場として活用いただけます。

前回開催のGUMMA DX WORLD(群馬県)では、群馬県名物の「焼きまんじゅう」をメタバース上で販売し、全国各地の方々に販売しました。
メタバース物産展を通して、東北地方の魅力を全国に発信し、全国各地の企業と東北地方の企業とのコラボレーションを加速することを狙いとしています。
 

  • オンライン・オフラインのハイブリッド開催

メタバース会場での開催に加えて、東北のコワーキングスペースと連携し、東北からの講演も交え、オンライン・オフラインのハイブリッド開催を行います。
※東北と未来をつなぐ出展企業を募集しており、以下より申し込みできます。
(メタバース展示会を、参加者への情報提供や関係構築の場としてご活用いただけます)
URL:https://share.hsforms.com/1hQwAdpVLSWmnc7Oa_G2paQduqvd    

現在、TOHOKU DX WORLDへの出展企業や登壇者を募集しています。今後DX WORLDを開催したい地方自治体も募集中です。また、DX WORLDはDAO(分散型自律組織、Decentralized Autonomous Organizationの略)で運営しており、運営にご協力いただける方も随時募集しています。ご興味がある方は、五十嵐(info@hed.or.jp)までご連絡ください。

詳細は、公式noteをご確認ください。
【公式note】https://note.com/dx_world
 

  •  【開催概要】

イベント名称    :「TOHOKU DX WORLD 2023」
<3月9日(木):講演会場> 盛岡という星で
〒020-0024 岩手県盛岡市菜園1-8-15 パルクアベニュー・カワトクcube-Ⅱ B1

<3月10日(金)講演会場> enspace 
〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町1-4-9 enspace 
※会期中はメタバース内で各県物産展を継続開催。

メタバース展示会  (Vma plus Station(ブイマプラスステーション) )
※ 会場などは今後変更となる可能性があります。 
 

  •   【メタバース会場:Vma plus Station(ブイマプラスステーション)とは】

専用アプリのダウンロードがいらず、ブラウザから簡単にアクセスできるメタバース3D空間です。EC機能や音声通話機能、翻訳機能でコミュニケーションを取りながら買い物やコミュニケーションを楽しむことができます。人数制限なく入場でき、ライブ配信をたくさんの人と同時に視聴できます。

今後も、「DX WORLD」では、日本各地の「地方」から最新の技術がどのようにビジネスや人々の暮らしに活かしていくかを発信し、活用を支援することで、DXによる地方創生を推進してきます。さらに、DX・デジタル化教育を提供している企業と協力して、イベント開催時のみならず、イベントで得た気づきを実行に移すために、具体的な知識を得る機会を継続的に支援する取り組みを行っていきます。
 

  • DX WORLD実行委員会について

DX WORLD実行委員会は、営業のデジタル化を支援する一般社団法人 法人営業デジタル化協会と地方企業のマーケティング支援を行う株式会社musuhiとメタバースでのコンテンツ企画運営を行うVma plus株式会社より構成されています

法人営業デジタル化協会法人営業デジタル化協会

社名:一般社団法人 法人営業デジタル化協会    
本店所在地:東京都中央区東日本橋二丁目24番9号
代表理事:五十嵐政貴
事業内容:イベント支援、協会運営
設立:2019年12月
HP:https://www.hed.or.jp

株式会社musuhi株式会社musuhi

社名:株式会社musuhi
本社所在地:東京都江東区越中島1-3-12
代表取締役:越ヶ谷 泰行
事業内容: マーケティング支援、イベント支援
設立: 2021年8月
HP:https://www.e-musuhi.com/

Vma plus株式会社Vma plus株式会社

社名:Vma plus株式会社
本社所在地:東京都品川区西五反田1丁目1−8 
NMF五反田駅前ビル 6階
代表取締役:津田 徹
事業内容: メタバース 開発・運用・支援、
ブロックチェーン/NFT 開発・運用・支援、
Web3コンテンツ 企画・運営
設立:2021年10月
HP:https://www.vma-plus.com/
 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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