ジモト創生×web3で挑む、6地域合同プロジェクト#旅するジモト。NFTジモトパスポート販売を2023年2月28日よりスタート

ジモト創生×web3で挑む、6地域合同プロジェクト#旅するジモト。NFTジモトパスポート販売を2023年2月28日よりスタート

ジモト創生×web3で挑む、6地域合同プロジェクト#旅するジモト。NFTジモトパスポート販売を2023年2月28日よりスタート

「地方創生」の新しいかたち、ジモト創生をめざす、全国6地域が集結してお届けする【#旅するジモト】プロジェクトが、いよいよNFTジモトパスポート販売をもってスタートします。「帰りたくなるジモトをつくりたい」をテーマに活動を開始。
【#旅するジモト】(運営事務局:株式会社日添、所在地:熊本県球磨郡五木村)は、まちづくり事業を展開する全国6地域の仲間たちとともにスタートさせる、新しい地方創生のかたちをめざすプロジェクトです。2020年から続くコロナ禍をきっかけに、地域と人の交流がオフライン、オンライン問わずに多様化し、地域への関わり方が自分が好きなように選択できるようになりました。コロナ禍は地域の観光業に影を落とした面もありますが、同時に観光や地方創生に向けて、新しいかたち、あり方の可能性を広げたインパクトをもたらしました。地域づくりの新しい方法を模索する中、全国に(いや世界に)自分たちの地域のことを「ジモト」を感じて、いっしょに地域づくりに取り組んでくれる仲間や友だちを増やしていきたい。この#旅するジモトのプロジェクトの根底には、6地域それぞれの思いがあります。

■#旅するジモトとは?
<コンセプト>
帰りたくなるジモトを、みんなでいっしょに楽しくつくる
地域には解決したい課題がたくさんあります。それと同時に、それぞれの地域にはそこにしかない歴史や文化、風習、食べもの、自然、そして人と、かけがえのない宝があります。ただ、ジモトに住んでいる人たちにとっては、それが当たり前の日常でもあります。#旅するジモトが提供したいのは、この地域にある課題と宝を、全国の(世界の)仲間たちと共有すること。いっしょに「帰りたくなる」ジモトをつくっていくことを大きなテーマとしています。

<ジモト創生×web3>
“みんなで取り組む”web3の基本概念を地方創生に
国や自治体に採り入れはじめている「web3」の基本概念としてあるのが、ヒエラルキー方式でトップダウンの関係性ではなく、みんなで考え、みんなで取り組む、自律分散型コミュニティ。地域づくりの新たな取り組みとして、#旅するジモトのプロジェクトにも、このweb3の取り組みを積極的に採り入れます。地方創生から、web3の概念を交えたジモト創生へ。その具体的内容を以下にご説明します。
 

01:ジモトパスポート(NFT)を販売します
#旅するジモトの地域とのつながりを可視化するものとして、ジモトパスポート(NFT)を販売します。ジモトパスポートを持っていることで、地域だけでなく、保有者同士とのオンライン、オフライン問わずに仲間がつながりを確認できる証明書として機能します。
 

02:地域課題のプロジェクトをみんなで進めます
ジモトパスポート(NFT)の売上金(※1)を使用して、地域が抱えている課題解決に向けたプロジェクトを進めます。その進め方は、ジモトパスポートの保有者が参加できるDAO型コミュニティ(Discord上で運用)で、アイデアを自由に出し合って決め、同じくコミュニティ内で投票を行います。
 

03:地域(ジモト)との関わり方は自由に選べます
ジモトパスポート保有者は、DAO型コミュニティで積極的な発言をすることも、プロジェクトの進行を見守るだけでも、決定の投票だけ参加でも、実際に地域に出向いてお手伝いするなど、自分にとって心地良い関わり方を、自由に選べます。参加を強制することなく、自分が心地良いと思える関わり方を選べるのが特徴です。

(※1)ジモトパスポート販売による売上は、50%を運営事務局の経費として使用。50%を各プロジェクト運営にかかる経費として使用します。その予算配分もDAO型コミュニティによって決定します。(収支報告は、6ヶ月に1度コミュニティ内で実施します。)

■ジモトパスポート(NFT)販売について
#旅するジモトプロジェクトは、コミュニティの多様性をめざすため、地方創生だけでなく、web3の取り組み、DAO型コミュニティ運営など、さまざまな分野に関心のある人を集めることが目的です。web3界隈に詳しい人も、そうでない人も、全くタッチポイントのない人でも、広くジモトパスポート(NFT)を保有してもらえる環境に配慮します。仮想通貨だけでなく、日本円決済でもNFTを購入できるような仕組みを導入します。投資や投機目的での購入ではなく、ジモトの課題に一緒に取り組みたいメンバーを集めることが第一の目的だからです。

#旅するジモト#旅するジモト

※NFTの絵柄は、参加6地域(ジモト)の風景をテーマにしたものになる予定です。NFTの絵柄は、4月中旬にリビール予定。リビールのタイミングで#旅するジモトサミット(仮)のイベントを計画中です。

 

販売開始:2023年2月28日16:00〜

▼販売期間

・仮想通貨販売(50枚限定)

 2023年2月28日16:00〜3月15日15:00
・日本円販売(50枚限定)

 2023年3月15日16:00〜3月31日15:00

▼販売枚数

・100枚限定(初回、仮想通貨販売、日本円販売を含む)

▼販売価格

・120MATIC (約20,000円)(税込)

※仮想通貨の場合は変動します

▼仮想通貨での決済

・#旅するジモト公式サイトで公開
https://jimoto.net/

▼日本円での決済

・#旅するジモトのECサイトで販売
https://hometime-to-travel.shop/

■#旅するジモトサミット開催予定(2023年4月中旬)
#旅するジモトのジモトパスポート(NFT)初回購入者、保有者向けにイベントの開催計画を進行中です。2023年4月中旬頃を予定。詳細や、最新情報については、公式サイト、Discord、Twitterで公表します。

■最新情報発信中
>>公式サイト:https://jimoto.net/

ジモトパスポート(NFT)販売と同時に公式サイトをオープンします。#旅するジモト参加の6地域のこと、プロジェクトの進行、プロジェクトの内容など、最新情報を公開しています。ジモトパスポートの次回の販売についても公式サイトにて更新します。
>>Twitterスペース:https://twitter.com/jimoto_tabi

毎週金曜21時よりTwitterの公式アカウント@jimoto_tabiで、#旅するジモト運営事務局と地域の仲間(時にスペシャルゲストあり!)と地域課題について、#旅するジモトについて語り合うスペースを実施しています。
>>Discord:https://discord.gg/xG84v9pbnB

ジモトパスポート(NFT)保有者との交流の場であるDiscordを開設。ジモトのことをもっと知りたい、ジモトパスポートについて詳しく知りたい、コミュニケーションしてみたい、などさまざまな関わり方ができるコミュニティです。ジモトパスポート保有者でなくても参加できるチャンネルも開設していますので、覗いてみてください。6地域の日々のことなど、ほぼ毎日更新中です。

■#旅するジモト事務局からのメッセージ
web3をはじめとするテクノロジーの発展により、様々なヒト、モノ、コトと関わりやすくなってきました。それと同時に関係を絶つ事も簡単にできるようになり、「関係を選ぶ」時代になってきています。私達はこのプロジェクトを通して、「地域」と「人」、「都市」と「地方」、「生産」と「消費」などの様々な関係性を問い直し、DAO型の対等で心地よい関係のコミュニティをつくっていきたいと思います。
#旅するジモト事務局 株式会社日添 日野正基

■#旅するジモト参加6地域
◆石川県七尾市
株式会社御祓川・能登スタイルストア 森山奈美

能登半島のまんなかあたりに位置する七尾市には、地方都市の課題から限界集落の課題まで、いろんな課題があります。里山里海に関わる人たちが、この課題に対していろんな活動を行っていますが、ぜひみなさんもその取り組みに参加しませんか。

 ◆三重県尾鷲市
一般社団法人つちからみのれ 伊東将志

紀伊半島の小さな港町、人口は最盛期から半分の人口になって少子高齢化 が進んでいます。「脱炭素」と「教育」をこのまちのテーマに掲げ、軸をおいて活動しています。このまちだからこそできること、社会問題、プロジェクトに取り組んでいきたいと思います。

 ◆高知県四万十町
一般社団法人いなかパイプ 佐々倉玲於

清流・四万十川が流れる四万十町は、不便な「いなか」ですが、全国とつながりながら、人間らしく暮らせる先進地域。地域資源が豊富で、地域で受け継がれてきた知恵や技などを持った優れた人財が豊富です。地域づくりに参加したい!という方との出会いをお待ちしております。

◆鳥取県
株式会社おむすび鳥取 中川玄洋

鳥取で暮らしていると、このまちは余白の多い地域だと思います。
駅から徒歩5分のおしゃれなシェアオフィスもあれば、農村地域に飛び出せば、若者が活躍するチャンスの多い場所もあります。企業と行政との取り組みも多く、鳥取をおもしろがってくれる人を求めています。

 ◆山口県周防大島町
株式会社瀬戸内ジャムズガーデン 松嶋匡史

瀬戸内の島で四季折々の旬の果実を使い、全て手作りでこの島でしかできないこだわりのジャムをつくっています。ジャムづくりを通して、島や街の経済・生態系につながると信じ、活動しています。少数多品目の農業やその6次産業化、それに伴う課題やその解決にご関心がある方、いっしょに取り組みませんか。

 ◆熊本県五木村
株式会社日添 土屋望生

五木村は、人口1000人で九州内陸部の中で一番人口の少ないまちです。人口が少ない分、娯楽も少ないですが、この村には、自分の人生を、自分のスキルで楽しくできる人が多くいます。そんな人たちと一緒に、五木村をもっとよくするためのプロジェクトを動かしてみませんか。

 

#旅するジモトのプロジェクト内容について、6地域(ジモト)の情報、コミュニティについての最新情報は、公式サイト・SNSにて発信中です。世界中から集まる多様な仲間たちとともに“もうひとつのジモト”をつくり、地域の宝を未来につなげていく本プロジェクトの続報を、ぜひご期待ください。
<公式サイト>

https://jimoto.net/

<公式Twitter>
@jimoto_tabi

https://twitter.com/jimoto_tabi

<公式Discord>

https://discord.gg/xG84v9pbnB

<公式Instagram>

@jimoto_tabi

https://www.instagram.com/jimoto_tabi/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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