3月1日 FAT Collectionウォレット連携開始!

3月1日 FAT Collectionウォレット連携開始!

3月1日 FAT Collectionウォレット連携開始!

2月「D-art,ART」(大丸東京)/3月「Future Art Tokyo, TOSHIMA」(Hareza池袋)で実物作品とデジタル作品のハイブリット展示・販売会を実施!

プライマリーのNFTマーケットプレイスとして運営してきた「Future Art Tokyo Collection」(以下、「FAT Collection」)は、2023年3月1日より仮想通貨やNFTを保管するウォレットとの連携を開始いたします。ウォレット連携により、ブロックチェーン上でNFTの送受信が行えるようになり、また、NFTマーケットプレイスへの接続・二次流通が可能になることで、FAT Collectionで取り扱うアーティストの作品を購入する楽しみが広がります。
そして、昨年に続き、2月16日(木)~21日(火)の期間、株式会社 大丸松坂屋百貨店主催のもと開催されるアートフェア「D-art, ART」(会場:大丸東京店11階)に出展。また新たに3月1日(水)~8日(水)の期間、豊島区及び一般社団法人アート東京が主催するデジタルアート展「Future Art Tokyo, TOSHIMA」(会場:Hareza池袋 パークプラザ)にて実物作品とそのデジタル作品のハイブリッド展示を行うとともに、“Hareza池袋”の窓一面にデジタルアートを映し出し、新しいアート体験を創出します。

■ウォレット機能の追加 
 

これまでFAT Collectionでは、様々なアーティストの実物作品をデジタル化したNFT作品を様々な展開で販売してきました。この度、PocketRDの提供するWeb3 BaaS(Backend as a service)「Digital Double」により、2023年3月1日(水)よりユーザー機能にウォレット連携機能を追加いたします。ウォレットとの連携(※1)により、購入者はFAT Collectionで購入したNFT作品を、自身のウォレットを通じてOpenSea等のマーケットプレイスへ出品することが可能となります。二次流通が可能となることでアーティストへロイヤリティが分配されるとともに、仮想通貨を含む多様な取引機会の創出、マーケットの拡大が期待されます。
 

ウォレット連携によるユーザーへのメリット
・仮想通貨取引、デジタルアートを暗号資産として保管することが可能になる
ウォレット連携によるアーティストへのメリット
・海外マーケットへの認知拡大、作品所有者の透明化、ロイヤリティの分配
※1アーティストが了承している作品のみ対象。了承されていない作品のウォレット連携および二次流通はできません。

■D-art,ART(2/16~21)
相場慎吾/瓜生剛/田島享央己/松嶺貴幸/MIRAIの5名の作家が出展

昨年に続き、2023年2月16日(水)~21日(火)の期間、株式会社 大丸松坂屋百貨店が主催するアートフェア「D-art ART」に出展いたします。これまでFAT Collectionは、大阪、神戸、京都、名古屋と日本各地で出展し、新しいデジタルアートのプレゼンテーションを提案し、今までにない体験を提供してきました。
今回の大丸東京店では、5名の新進気鋭の作家の実物作品とデジタル作品を展示・販売します。
ファッションデザインで培った感性を活かし、シャッターを切る事で成立する自らの「存在意義」を表現する相場慎吾、自らの訪れた場所・体験した事象を核として、自然界の移り変わる変化を描く瓜生剛、自身の「極めて死に近い体験」からなる死生観を表現する作品を制作する松嶺貴幸、5代続く仏師に連なる彫刻一家で育ち、ペシミスティックな題材をアチャラカに表現する高度なセンスが高い評価を得ている田島亨央乙、動物画や人物画、抽象画を描き自身の音楽的な内面的ラップの世界をリリカルに平面に刻むMIRAI。5名のハイブリット展示をぜひご覧ください。

<参考作品画像>

相場慎吾《Born This Way 01》2022相場慎吾《Born This Way 01》2022

 

瓜生剛《彩響瞬景2》2016瓜生剛《彩響瞬景2》2016

田島亨央乙《子連れイカ》2022田島亨央乙《子連れイカ》2022

松嶺貴幸《Wabi-Sabi Flower Arrangement  Urushi》2019松嶺貴幸《Wabi-Sabi Flower Arrangement Urushi》2019

MIRAI《“Patience”》2021MIRAI《“Patience”》2021

【D-art,ART 大丸東京店 開催概要】
名  称:D-art,ART 大丸東京店
日  程:令和5年2 月16 日(木)〜21日(火)
会  場:大丸東京店 11階催事場(東京都千代田区丸の内1-9-1)
開催時間:10:00〜20:00(最終日17:00閉場)
主  催:株式会社 大丸松坂屋百貨店
W E B:https://dmdepart.jp/d-artart/
出展作家:相場慎吾、瓜生剛、田島享央己、松嶺貴幸、MIRAI

■ 作品が動き出す!デジタルアートの新しい体験!
「Future Art Tokyo, TOSHIMA」@ハレザ池袋(3/1~8)

今までのハイブリッド展示に加えて、窓一面に映し出されるす不思議な世界を演出

3月1日(水)〜8日(水)の期間、デジタルアート展
「Future Art Tokyo, TOSHIMA」で田島享央己氏の
実物作品とそのデジタル作品のハイブリッド展示を行います。また、田島享央己氏の2頭身の立体作品シリーズをアニメーション化し、“Hareza池袋”の大型窓面に投影するという新たな試みも行います。作品たちが創り出す不思議な世界を体感してください。
​※投影するアニメーションを除き、実物作品・デジタル作品は購入可能。
 

田島享央己gallery UG 専属)
アウトローな気質をそなえ、彫刻だけでなく絵画領域にフィールドを広げ、幅広く活動している。2頭身の立体作品は、ニュートラルな立ち姿で観る者に様々な想像力を掻き立て、人気に火をつけた。また、木彫作品からも伺える色彩感覚と空間構成のセンスが平面にも発揮されている。シンプルに且つ大胆に構成され、隣り合った色と色の関係性が際立った背景の中に描かれたキャラクターは何とも不思議な表情や動きで描かれている。2020年にはNYで個展が開催されるなど、日本に留まらず、海外でも人気も上昇。ペシミスティックな題材をアチャラカに表現する高度なセンスが高い評価を得ている。

【Future Art Tokyo, TOSHIMA 開催概要】
名  称:Future Art Tokyo, TOSHIMA
日  程:令和5年 3月1 日(水)〜8日(水)
会  場:Hareza池袋 パークプラザ(東京都豊島区東池袋1丁目19−1)
主  催:豊島区、一般社団法人アート東京
共  催:一般社団法人Hareza池袋エリアマネジメント
協   力:西武池袋本店、公益財団法人としま未来文化財団
W E B:https://fat-collection.com/exhibitions/7
出展作家:田島享央己

FAT Collectionとは

「FATCollection」は、デジタルアートの流通・決済を実現するNFTマーケットプレイスです。
アーティストの作品の真正性と安全性を担保し、距離的制約を受けずに日本のアートを世界に発信することを目的としています。現在約100作家・400作品以上を取り扱い、定期的に実物作品とデジタル作品のハイブリット展示・販売会などを行い、Web3時代にふさわしいデジタルアートとの関わり方と、新しい魅力を発信しています。

会社名 : ユニバーサルアドネットワーク株式会社
代表者 : 代表取締役 川上 尚志
事業内容:国際的アートフェア・展覧会・フォーラムなどアート分野におけるプロジェクト、スポーツイベント、国内のVIP向けパーティー、式典、学会の研究成果報告会、地方自治体の地域活性プロジェクトなどの企画・プロデュース
所在地 : 東京都中央区日本橋馬喰町1丁目6番15号 リブラ馬喰町7
URL   : https://fat-collection.com/

■Pocket RDについて

 

Pocket RDは世界中の人々のあらゆるコミュニケーションをより表現力豊かにするために、産声をあげました。3D技術の向上は5G、6Gが整備される中、コンテンツビジネスを充実化するために全世界的に必須と考えます。ゲーム、スポーツ、フィットネス、ヘルスケア、ファッション、映画、広告…活用の幅は広がり、その中核のすべてのコンテンツは、3Dによる知を得ることにより、画期的なビジネスが生まれると思います。私たちは未知のミライへのステップとして、世界中の既存の3D技術の粋を集め、より新しく、より面白いを革新的な技術により、不可能を可能にし、ひとつひとつそのミライをカタチにしてまいります。

会社名 : 株式会社Pocket RD
代表者 : 代表取締役 籾倉 宏哉
事業内容:誰でもかんたんに自分のアバターが作れるAVATARIUMの企画・開発・運営、及びPocketCollectionの企画・開発・運営
所在地 : 東京都渋谷区東3-14-15 MOビル9F
URL   : https://pocket-rd.com/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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