チケミー社、リブランディングのお知らせ。

チケミー社、リブランディングのお知らせ。

チケミー社、リブランディングのお知らせ。

この度チケミー社が新しいブランドイメージを公開しました。デザインリードに櫛間圭太氏が就任し、今後のチケミーの非連続的な成長を推進します。

株式会社チケミーはこの度新しいブランドイメージを公開しました。
デザインリードに業界で確かな実績を積んできた櫛間圭太氏が就任し、これまで漠然と捉えられていたチケミー社の存在意義と企業及びサービスイメージを明確化し、今後の非連続的な成長を推進してまいります。

■リブランディングの背景
当社は2022年6月の設立から「世の中の隠れた価値を見つけだす」ことをミッションに、ブロックチェーン技術の社会実装に向けて、日本初*1のNFTチケット®︎販売プラットフォーム「TicketMe Event」、日本初*2のNFT引換券販売プラットフォーム「TicketMe Goods」を提供してまいりました。その間、日経トレンディをはじめとするメディアからの取材や提供プロジェクトのテレビ出演などをさせていただき、着実に認知を広げてまいりました。

2023年はその流れをさらに加速させ、その上で本格的なブロックチェーン技術のマスアダプションに向けて、チケミーをインフラレイヤーまで拡大させていく必要があると認識しております。そして今後、チケミーがそのような非連続的な成長を行っていくためには、先進性を保持しながらこれまで以上に多くの方々に受け入れられるブランドを構築することが重要課題と考え、このタイミングでブランドデザインを統合、刷新することとしました。

■新たなブランドイメージについて

チケミーは、世の中に溢れるあらゆる価値をチケット化して売り買いできる、日本初のマーケットプレイスです。現状提供しているサービスは、日本初のNFTチケット®︎販売プラットフォーム「TicketMe Event」、日本初のNFT引換券販売プラットフォーム「TcketMe Goods」の二つです。
今後この価値の概念をあらゆる財やサービスの利用権に拡大し、それらの流動性を高め、あるべき場所にあるべき価値が届く世界を実現してまいります。

新しいロゴは以前のロゴのチケットの半券モチーフを継承した上で、シンプルな長方形の半券を切った形でチケットを表現しております。また、新ロゴは日本人が無意識的に好む白銀比をベースに設計されており、多くの方々に受け入れられやすいデザインとなっております。

新たに設定したタグラインは、①サービス概要が明瞭に伝わること②ニッチではなく国民的であること③あたらしい未来を想起させること、を必要要件として考案しております。

それぞれの言葉にチケミーが実現する未来が表されており、その上で全体で見た際にはバランスが取れた形となっています。

◾️デザインリード参画について
この度チケミーはデザインリードに櫛間圭太氏を迎え、今後の非連続的な成長を推し進めてまいります。

櫛間圭太
1989年生まれ。東京を拠点に活動。美術大学在学中に上場企業をはじめとした事業者からの依頼を機に、フリーランスデザイナーとしてキャリアを開始。クリエイティブパートナーとして大手企業からスタートアップ企業のプロダクトデザイン、サービスデザイン、ブランド構築などに携わる。主な仕事に、タウンワークAPPデザイン、 Game8立ち上げなど。2023年よりチケミーのデザインリードに参画。

◾️株式会社チケミーについて
株式会社チケミー (英名: TicketMe Inc.)
所在地:東京都文京区小石川3丁目11番地6
代表者:代表取締役 宮下 大佑
資本金:1,850万円(資本準備金を含む)
事業内容:NFTサービスの開発・運営、NFTチケット・NFT会員券のサイト内組み込みAPIの提供、NFT・Dapp関連コンサルティング、コミュニティマネジメントサポート

チケミーはブロックチェーン技術を用いたNFT関連サービスを通じ、コミュニティの創生、維持、運営、財やサービスの利用権の流動性の向上をサポートするスタートアップです。
「世の中の隠れた価値を見つけ出す」ことをミッションに、未来のエンタメ、物流、不動産を支える社会インフラを構築します。
業界を問わずリアル×NFT技術にフォーカスしたサービスを提供しておりますので、お気軽にHPよりお問い合わせください。

コーポレートサイト&お問い合わせ
https://corp.ticketme.jp/ 

*1 自社調べ(2023年1月)。「国内のNFT引換券の販売プラットフォーム」として。
​*2 自社調べ(2023年1月)。「国内のNFTチケットの販売プラットフォーム」として。
* NFT:Non Fungible Token(非代替性トークン)。

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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