1月3日から「NFT福袋2023」の販売開始。約170万円(10ETH)分のNFT福袋が即完売。

1月3日から「NFT福袋2023」の販売開始。約170万円(10ETH)分のNFT福袋が即完売。

1月3日から「NFT福袋2023」の販売開始。約170万円(10ETH)分のNFT福袋が即完売。

世界初の、マグカップやリアルグッズに紐づいたNFT福袋を販売。販売開始30分で、半数の約80万円(5ETH)が販売。最終的に約170万円(10ETH)分のNFT福袋が完売。

日本初*1のNFT引換券販売プラットフォーム「TicketMeGoods」と、日本初*2のNFTチケット®︎販売プラットフォーム「TicketMe Event」を提供する株式会社チケミー(東京都文京区、代表取締役社長:宮下 大佑、以下チケミー社)は、「NFT福袋2023」の販売に際し、当社サービス「TicketMe Goods」の提供、NFT購入サイトの構築を始めとした包括的な技術提供を行ったことを発表します。世界初*3のマグカップやアートボード等のリアルグッズに紐づいたNFT福袋を1,000個販売し、開始30分で半数の約80万円(5ETH)が販売、最終的に約170万円(10ETH)分のNFT福袋が完売しました。

この度チケミー社は1月3日より販売が開始された「NFT福袋2023」にて当社サービス「TicketMe Goods」の提供、NFT購入サイトの構築を始めとした包括的な技術提供を行いました。
世界初のマグカップやアートボード等のリアルグッズに紐づいたNFT福袋を販売し、開始30分で半数の約80万円(5ETH)が販売、最終的に約170万円(10ETH)分のNFT福袋が完売しました。

NFT福袋の購入サイトにはこちらからアクセス
https://main–fantastic-rolypoly-f2813c.netlify.app

■今回の技術提供により実現したNFT福袋について
各分野で活躍するNFTクリエイターの書き下ろしアートをNFT福袋として販売いたしました。
購入者はNFTアートを受け取ることができるだけではなく、NFT福袋の購入枚数によって受け取ったNFTアートが印刷されたマグカップやアートボード等のリアルグッズを受け取ることができる、世界初の取り組みとなります。

リアルグッズの受け取りに際しては、当社の提供する日本初のNFT引換券の販売プラットフォーム「TicketMe Goods」を利用しております。
モノバンドル株式会社が技術提供を行い、20,220円のNFT福袋22個が40分で完売するなどの大盛況を見せた昨年のNFT福袋2022の流れを汲んだ取り組みになります。

■実施の成果について
マグカップやアートボード等のリアルグッズに紐づいたNFT福袋を1,000個販売し、開始30分で半数の約80万円(5ETH)が販売、最終的に約170万円(10ETH)分のNFT福袋が完売しました。
また、本取り組みの公式アカウントのフォロワー数が販売期間中に1600名近く増加、Twitterにて「#NFT福袋2023」がトレンド入りするなど、大きな盛り上がりを見せました。

■今回行った技術支援について
この度、NFT福袋の取り組みに日本初のNFT引換券販売プラットフォームである「TicketMe Goods」の提供、及びNFT購入サイトの構築を始めとした包括的な技術提供を行いました。プロジェクト発足から販売開始まで5日という短いスケジュールの中、当社提供技術により、セキュアで再現性の高い取り組みを実現させました。
今後ともより多くの方々に使われるNFTサービスの提供を進めていくとともに、2023年はWeb3.0、及びブロックチェーン技術のマスアダプションに向け、多くの企業様とのお取り組みを加速してまいります。

■TicketMe Goodsについて

NFT引換券の販売インフラ「TicketMe Goods」は、NFT引換券の販売プラットフォームです。
その最大の特徴は、たとえNFTの知識がない人でもNFT引換券の販売と購入を行える手軽さにあります。
販売者は最短10分で販売ページを立ち上げられ、売り上げの受け取りは日本円でできます。また購入者は暗号資産ウォレットを持っていなくても、クレジットカードを使って日本円でNFT引換券を購入でき、受け取ることができます。NFT引換券はOpenSeaをはじめとする多くのNFTマーケットプレースでの二次流通が可能です。
現物の受け取りは、TicketMe Goods内で配送先住所を記入、もしくはQRコードを表示することによって行われます。配送先住所入力フォームの表示/QRコードの表示とともにNFTはSBT化(二次流通が不可能に)します。
あらゆるグッズの
①キャッシュフロー改善 ②価格の適正化 ③顧客拡大
に貢献します。
導入/提携に関するご相談等も当社ホームページより受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

◾️株式会社チケミーについて

チケミーはブロックチェーン技術を用いたNFT関連サービスを通じ、コミュニティの創生、維持、運営、財やサービスの利用権の流動性の向上をサポートするスタートアップです。
「世の中の隠れた価値を見つけ出す」ことをミッションに、未来のエンタメ、物流、不動産を支える社会インフラを構築します。
業界を問わずリアル×NFT技術にフォーカスしたサービスを提供しておりますので、お気軽にHPよりお問い合わせください。

◾️関連リンク

公式ホームページ:https://corp.ticketme.jp
お問い合わせページ:https://corp.ticketme.jp/contact
公式Twitter:https://twitter.com/TicketMe_yeah
TicketMe Goodsについて:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000103622.html
昨年の取り組みについて:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000082733.html

*1 自社調べ(2022年12月)。「国内のNFT引換券の販売プラットフォーム」として。
​*2 自社調べ(2022年12月)。「国内のNFTチケットの販売プラットフォーム」として。
​*3 自社調べ(2022年12月)。「NFTと現物が紐づいた取り組み」として。
* NFT:Non Fungible Token(非代替性トークン)。

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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