NFTマーケットプレイスtofuNFT、Oasys上に展開されるTCG Verseに対応完了。

NFTマーケットプレイスtofuNFT、Oasys上に展開されるTCG Verseに対応完了。

NFTマーケットプレイスtofuNFT、Oasys上に展開されるTCG Verseに対応完了。

tofuNFTはブロックチェーンゲームプロジェクトに注力している最大級のマルチチェーンNFTマーケットプレイスです。日本発のtofuNFTは、同じく日本発ゲーム特化型ブロックチェーンのOasysが展開するVerseであるTCG Verseに対応完了したことをお知らせします。

「TCG Verse」はCryptoGames株式会社が開発・運用をするOasysのLayer2トレーディングカード特化型ブロックチェーンで、ユーザーは高速、ガス代無料で幅広いジャンルのブロックチェーンゲームを遊ぶことができます。今後の新規情報等はTCGVerse公式Twitter(https://twitter.com/tcgverse)にてご確認ください。

 tofuNFTでのTCG Verseにおける基軸通貨はOasysのネイティブトークンであるOASとなり、OASは以下の6つのCEX(OKX、Kucoin、Bybit、Gate、Huobi、MEXC)に上場しております。OASを使用して、tofuNFTでTCG Verseを選択し、NFTの取り扱いやお取引が可能となります。

※CryptoSpellsは、2023年1月以降に予定されるシステムアップデートまで取引ができませんのでご注意ください。

TCG Verse 参画事業者募集について
TCG-verseを用いてブロックチェーンゲームを展開される事業者様を募集中です。ご応募いただき、一緒に取り組むことになった事業者様にはCryptoGames株式会社から下記の支援を提供します。

  1. ブロックチェーンゲーム開発や運営、エコシステム設計に関する知見のご提供
  2. TCGCを用いた支援
  3. すべてのNFTにユーティリティを与えるサービス「NFTwars」との連携

NFTサービスの開発を⾏うCryptoGames株式会社は、ウォレット・イーサリアムなしで遊べるブロックチェーンゲーム『クリプトスペルズ』を2019年6月25日に正式リリースしています。クラウドセールの売上は900ETHを突破し、当時日本最高記録となりました。2020年6月には初の地上波テレビCMも実施しました。

  • 社名: CryptoGames株式会社
  • 設立:2018年4月20日
  • 資本金:14,300万円(資本準備金含む)
  • 代表取締役:小澤 孝太
  • 事業内容:ブロックチェーンゲーム「クリプトスペルズ」、NFTサービスの開発運営
  • URL:http://cryptogames.co.jp/
  • Email:info@cryptogames.co.jp

CryptoSpellsについて(TCG Verse参画サービス①)

『クリプトスペルズ』はウォレット・イーサリアムなしで遊べるブロックチェーンカードゲームです。 NFT(ノンファンジブルトークン)でカードを発行することで、ユーザーは自由に取引を行うことが可能です。2019年6月25日に正式リリースし、売上金額は初日で600ETHを突破し、日本最大級のブロックチェーンゲームとなりました。また、2020年6月には初のテレビCMも実施いたしました。

NFTWarsについて(TCG Verse参画サービス②)

『NFTWars』は、手軽にNFTプロジェクトにゲームのユーティリティを付与できるサービスです。ユーザーはウォレットで所有するNFTを使用し、様々なNFTプロジェクトのカードゲームで遊ぶ世界の実現を目指します。
また『NFTWars』対応ゲームでは、ユーザーが獲得するPlay to Earn報酬の一部が、ゲームプレイに使用したNFTプロジェクトのオーナー・クリエイターアドレスに還元される予定です。二次流通による手数料収益だけでなく、Play to Earn報酬の一部をクリエイターに還元することで、売買による支援以外の新しい収益モデルの確立を目指します。

The Nemotsについて(TCG Verse参画サービス③)

The Nemotsは、1980年代後半のアメリカのショッピングモールを舞台にしたブロックチェーンゲームです。外宇宙からのグリーンエネルギー光線により日用品と動物が融合した「ネモット」と呼ばれる奇妙な生物を駆使したカードゲームになります。

ゲーム内で手に入れたトークンはキャラクターの強化やNFTの購入だけでなく、Tシャツやマグカップといったリアル商品にも交換が可能になります。さらには、今後様々な有名ブランドとのゲーム内コラボレーションも予定されています。

■tofuNFT Co-founder 沼崎 悠
tofuNFTでのOasysの取引を行う際の基軸通貨であるOASがCEXに上場し、tofuNFTはOasysならびにTCG Verseに対応できたことを嬉しく思います。かつてから取り組み実績のあるCryptoGames社がこうして着実にブロックチェーンゲームの未来を切り開いていることを非常に頼もしく思い、そしてそのスタートをtofuNFTが一緒に迎えられて嬉しいと共に身の引き締まる思いです。

また本提携を皮切りに、TCG  Verseは勿論ですが、Verse内ゲームに対しインゲーム/WEBベースで独自カスタマイズ可能なNFTマーケットプレイスを提供することに努めていきたいと考えております。

■tofuNFTについて
tofuNFTは、30以上のEVM互換チェーンに対応する世界最大のマルチチェーンNFTマーケットプレイスです。取引量の殆どはブロックチェーンゲーム、GameFiで構成されております。

2021年10月にBSCでスタートし、12月から同チェーン上で最大規模のNFTマーケットプレイスに成長。また、Arbitrum、Metis、Boba、Aurora、Moonbeam、Astarでもすでに最大のNFTマーケットプレイスとなっており、Avalanche、Polygon、Fantom、Cronos、Optimism、その他のチェーンではトップ3以内の取引量を持ちます。2022年9月に世界で最も出来高を持つNFTマーケットプレイスであるX2Y2との提携を発表しました。

tofuNFTでは手厚いサポートを行っており、そこに対して取引手数料以外いただいておりません。日本の事業者様でNFTプロジェクトを検討されている事業者様は、是非とも一度ご相談ください。連絡先は、contact@tofunft.com宛もしくは日本語コーポレートサイトにお問合せ(https://service.tofunft.com/)にお願いいたします。

またtofuNFTではWhite labelとしてマーケットプレイス自体を提供しておりますので、自社でマーケットプレイス開発等をお考えの事業者様は一度ご相談いただけますと幸いです。
世界レベルのNFTマーケットプレイスが保有する機能群を備えた上で、独自開発などが可能となっております。連絡先は、contact@tofunft.com宛もしくは日本語コーポレートサイトにお問合せ(https://service.tofunft.com/)にお願いいたします。

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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