Jリーグ公認 動画トレカ提供サービス「 PLAY THE PLAY for J. LEAGUE 」 OpenSeaを通じた動画トレカの二次流通に対応開始

Jリーグ公認   動画トレカ提供サービス「 PLAY THE PLAY for J. LEAGUE  」 OpenSeaを通じた動画トレカの二次流通に対応開始

Jリーグ公認 動画トレカ提供サービス「 PLAY THE PLAY for J. LEAGUE 」 OpenSeaを通じた動画トレカの二次流通に対応開始

2022明治安田J1ベストイレブン選出選手の動画トレカもNFT化可能

株式会社博報堂DYスポーツマーケティング(本社:東京都港区、代表取締役社長:横溝健一郎)は、「PLAY THE PLAY」上で販売している動画トレカのOpenSeaへの出品、および、同プラットフォーム上での動画トレカ取得への対応を開始しました。OpenSeaは、世界最大規模のNFT取引のマーケットプレイスです。これにより、「PLAY THE PLAY for J.LEAGUE」のアカウントを保有するファンは、OpenSeaのマーケットプレイスを通じて動画トレカの販売・購入を行うことが可能になります。
◎OpenSea とは
OpenSeaとは、世界最大級のNFTの取引量を誇るマーケットプレイスです。同サービスのユーザーは、OpenSeaにおいてNFTの生成や購入、また、転売やオークションへの出品などを行うことができます。

◎OpenSeaを通じた出品・販売の仕組み
この度、提供を開始するOpenSeaとの連携については、「PLAY THE PLAY」のアカウントを保有していることが前提となります。

(出品条件)
・「PLAY THE PLAY for J.LEAGUE」の有料版の動画トレカを購入した上で、その動画トレカをPolygonのNFTとしてマイコレクション内に保有していること。
※無料版の動画トレカはNFTとして保有することができないため、本サービスの対象とはなりません。
※有料版の動画トレカは順次NFT化できるようにしております。販売直後の動画トレカを購入した場合、すぐにはNFT化できない場合がありますので、ご了承ください。
※現在、「PLAY THE PLAY for J.LEAGUE」の動画トレカは、Ethereum、Polygon、AstarNetworkを使ったNFTに対応しておりますが、Ethereum 、AstarNetworkでNFT化された動画トレカの出品は今後の対応となります。対応可能となりましたら、PLAY THE PLAY公式twitter(https://mobile.twitter.com/playtheplay_jp)でお知らせいたします。
※出品できるのは動画トレカのサムネイルに付随する「動画を閲覧できる権利」であり動画トレカの著作権、商標権、特許権、意匠権その他知的財産権は全て権利元及び発行元に帰属します。

(購入条件)
・「PLAY THE PLAY for J.LEAGUE」のアカウントを保有していること
・ウォレットアドレスを所有していること
※「PLAY THE PLAY for J.LEAGUE」のアカウントを保有していないユーザーが、OpenSeaで動画トレカを購入した場合、動画トレカをコレクションとして保有することができません。
※OpenSeaのプラットフォーム上で動画トレカを再生することはできません。動画トレカの再生はPLAY THE PLAYでお楽しみください。

(補足)
・NFTの移動に伴う出品手数料(Gas代)は購入者の負担となります
・売買取引時にかかる手数料は5%を設定しています(売買成立時に出品者の売上から引かれます)
・マーケットプレイスへの出品や購入はご自身の責任にて行ってください。当社の責任範囲については、PLAY THE PLAY 利用規約(https://play-the-play.com/information/terms/)をご確認ください

■明治安田生命J1リーグベストイレブンや各クラブのベストプレーパックも発売中

 現在、2022明治安田生命J1リーグでベストイレブンに選ばれた全選手の動画トレカを販売中。国際大会でも活躍している谷口選手(川崎フロンターレ)や山根選手(川崎フロンターレ)、今シーズンMVPの岩田選手(横浜F・マリノス)の動画トレカも今後NFT化できるようになります。
また、各クラブの今シーズンベストプレーを集めたクラブパックも販売中。こちらも今後NFT化が可能となります。
2022シーズンをいつでも振り返られるように、PLAY THE PLAY でベストシーンをコレクションしてみてはいかがでしょうか。ぜひ一度、ご覧になってみてください。

PLAY THE PLAY for J.LEAGUE :https://www.play-the-play.com/
 

(2022明治安田J1ベストイレブン選出選手パック)

(クラブベストパック)

※NFT化が可能になりましたら、PLAY THE PLAY公式twitter(https://mobile.twitter.com/playtheplay_jp)でお知らせいたします。
※今後、MVP岩田選手の特別パック、ベストヤングプレーヤーの細谷選手のパックも販売する予定です。

■ご参考
1、PLAY THE PLAY for J.LEAGUE サービス概要
PLAY THE PLAY for J.LEAGUEは2022明治安田生命J1リーグの試合中に生まれた名プレーを切り取り、動画トレカとしてユーザーにお届けするサービスです。

(「PLAY THE PLAY for J.LEAGUE」 ロゴ)

2、「PLAY THE PLAY」 のコンセプト
「PLAY THE PLAY」のコンセプトは、「熱狂のテイクアウト」です。プロアスリートが試合中に繰り出すハイレベルなパフォーマンス(=THE PLAY)を切り取り、スタジアムで観戦した“あの瞬間の熱狂”として保有できるコンテンツを提供いたします。ファンは、スタジアムで目の当たりにした“THE PLAY”を一生の宝物として保有するだけでなく、唯一無二のNFTをコレクションとして遊ぶ(=PLAY)ことができます。「PLAY THE PLAY」は、ファンに、もっともっとプロスポーツを好きになっていただくことを目指し、ブロックチェーンの技術を活用しながら開発を続けてまいります。尚、本プラットフォームのシステム開発は(株)博報堂DYメディアパートナーズ ミライの事業室が担当しています。また、動画トレカの制作及び販売は(株)博報堂DYスポーツマーケティングが、動画トレカのシーン選定やデータを活用した企画はデータスタジアム株式会社がそれぞれ担当しております。

デジタル作品の「保有」を証明できるNFTは、アートやスポーツ、⾳楽など、エンタテインメントコンテンツ領域でも多く活⽤され始めているブロックチェーン技術です。NFTを活用することで、デジタル作品も本や写真、フィギュアなどのアナログ作品と同じように「自分だけの保有物」にすることができます。

3、NFTとは?
Non-Fungible Tokenの略称。主に「偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータ」のことです。
暗号資産(仮想通貨)と同じく、ブロックチェーン(※)上で発行および取引されます。従来のデジタルデータは簡単に複製でき、本物かどうか判別できない状態で無数に出回る可能性がありましたが、NFT技術を用いることで、デジタルデータであっても”唯一無二の商品”として扱えるようになります。
※    「ブロックチェーン」:取引の過程を暗号化し1本の鎖のように繋げて記録する技術のこと。この技術によってモノがどこから出てきて、どういう流れを辿って入手されたのか”見える化”されます。取引の過程を記録する中で、デジタル上のモノに固有のシリアルナンバーや証明書などを付与することも可能。つまり、そのデジタルデータが本物なのか、複製された偽物なのかを識別できるということです。

4、博報堂D Y PLAY ASSET への取り組み
Hakuhodo DY Play Asset(https://play-asset.com/)は、博報堂DYメディアパートナーズグループのNFT(Non-Fungible-Token/ブロックチェーン技術)ビジネスにおける戦略立案、プラットフォーム開発、外部マーケットプレイス連携、マーケティングやクリエイティブ、法規制対応、今後のメタバース展開など新たなサービスやプロダクトを専門チームとして創出していくプロジェクト活動です。IP・コンテンツホルダーのビジネス及びマーケティングパートナーとして、スポーツ・エンタメ・アートなどの分野におけるNFTを活用した次代型サービス企画・開発を推進し、デジタル・コンテンツの新たな価値創造、多様なコミュニケーション効果の創出を目指します。
(主な活動)
・       Jリーグ公認 動画コンテンツ提供サービス「PLAY THE PLAY for J.LEAGUE」
・       Animap  https://animap.io/
博報堂DYミュージック&ピクチャーズが運営するパブリックチェーンを活用したNFTマーケットプレイスです。主事業であるアニメを中心に、NFT事業に取り組みたいIPホルダー/企業のパートナーとしてNFT事業推進を支援し、様々なジャパンコンテンツNFTを取り扱います。NFT事業を通して、NFT×体験で広がる新たなエンタテインメントの在り方を模索・提供することをミッションに掲げ、今後様々なIPホルダーや企業、クリエイターやメディアとコラボレーションし、デジタルコンテンツの開発、統合プロデュースを行い、ジャパンコンテンツNFTをグローバル含めたファンに届けていきます。

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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