【銀座・和光】AR・NFTを駆使した、リアルとデジタルで体験するクリスマス ウインドウディスプレイ

【銀座・和光】AR・NFTを駆使した、リアルとデジタルで体験するクリスマス ウインドウディスプレイ

【銀座・和光】AR・NFTを駆使した、リアルとデジタルで体験するクリスマス ウインドウディスプレイ

12月25日(日)までの期間、AR体験やNFTを無料でプレゼント

銀座四丁目交差点のランドマークとして知られる和光。1932年に竣工された二代目の時計塔は、今年で90年を迎えました。また和光が設立されて75年という年でもあります。
和光の2022年クリスマスシーズンのディスプレイは、ショーウインドウ70年を記念するインスタレーション。12月25日(日)までの期間、クリスマスシーズンのウインドウディスプレイだけでなく、AR(拡張現実)空間や和光で初めて製作したNFTといった、リアルとデジタルを組み合わせた体験をお楽しみいただけます。

■ウインドウディスプレイ「和」 ​— Harmony —
今回は、和光のショーウインドウのアーカイブから、そのエッセンスを詰め込んだ14点のクリスマスオーナメントをデザインしました。なかでもクリスマス時期に大変人気を博した4つのウインドウから、シロクマ、ペンギン、ウサギ、トナカイの親子を3Dポリゴンで立体化。その他にはグラフィカル、妖精、ロボット、占い、アドベントカレンダー、髭、キャンドル、ベル、夜空など多様なテーマを取り上げています。
ウインドウの中央には、時計を象ったオーナメント。時間の経過や過去に遡る様子を針の動きで表現しています。さまざまな年代を彩ってきたクリスマスシーズンのディスプレイに焦点を当て、時代を超えて調和するショーウインドウです。テーマの「和」は和えることの意味。異なるものを生かしながら合わせていくことで新しいものを生み出そうとする言葉です。

​■可愛いオーナメントがとび出す、AR体験!
ウインドウディスプレイは、リアルだけではありません。ディスプレイの前に掲載されている二次元コードを読み取ると、AR(拡張現実)空間にショーウインドウが広がります。
動くクリスマスオーナメントや目の前を羽ばたくハトなどがとび出し、リアルでは感じることのできない、非現実的な体験をお楽しみいただけます。

■期間限定でNFTを無料でプレゼント
メタバースやブロックチェーンなど、デジタル技術が進歩する現代では、思い出を保管できる場所はリアルだけではありません。自分が経験したことの証を、NFTとしてデジタル上で保管することができます。
今回、和光で初めて制作したNFTは、ウインドウディスプレイ「和」をデジタルイラストにしたアートです。
中央ウインドウの二次元コードまたは以下のページから、無料で配布しています。
この機会に銀座にいらした思い出を、NFTで記念に残してみませんか。

ウインドウディスプレイ「和」のNFTは、以下よりダウンロードしていただけます。
◎ガイダンスに沿ってお受け取りください。
https://www.sushitop.io/1qrshot/company/wako/index.html

 

 

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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