GUMMA DX WORLDにてNFT GardenのAPIを使用したマルチチェーンNFTの配布を実施し、NFT配布画面のソースコードをGitHubで公開しました

GUMMA DX WORLDにてNFT GardenのAPIを使用したマルチチェーンNFTの配布を実施し、NFT配布画面のソースコードをGitHubで公開しました

GUMMA DX WORLDにてNFT GardenのAPIを使用したマルチチェーンNFTの配布を実施し、NFT配布画面のソースコードをGitHubで公開しました

NFT GardenのAPI機能を使用したマルチチェーンNFT配布を実施し、NFT配布画面のソースコードをGitHubにて公開

マルチチェーン NFT生成プラットフォーム『NFT Garden』の開発・運営を行うConnectiv株式会社(代表取締役:石井 裕希、以下「Connectiv」)は、群馬×DXをテーマにしたイベント「GUMMA DX WORLD」において、 『NFT Garden』のAPI機能を使用したイベント限定のマルチチェーンNFT配布を行い、メタバース会場や群馬県庁内のリアルスペースにて多くのユーザーが限定NFTを受け取りました。また、イベントで使用されたNFT配布画面はGitHubにてソースコードを公開いたしました。

 

 

  • NFT Gardenとは

『NFT Garden』はクリエイターやコンテンツホルダー向けマルチチェーンNFT生成プラットフォームで、自身のコンテンツをNoCodeまたはAPI経由でNFT化できます。「Polygon」など6種のブロックチェーンに対応しており、「OpenSea」を含む2つのマーケットプレイスに対応したNFTを生成する事が可能です。現在はBeta版提供中で、全ての機能が無料でご利用頂ける上にガス代も無料ですので、仮想通貨の事前購入なしにNFT作成が開始できます。

▼ NFT Garden
https://nftgarden.app

 

  •  NFT GardenのAPIを使用してイベント限定のNFTを配布

一般社団法人 法人営業デジタル化協会と株式会社musuhiの運営する、群馬×DXをテーマにしたイベント「GUMMA DX WORLD」において、NFT GardenのAPIを使用したイベント限定のNFT配布が行われました。12/1〜12/3の3日間で多くのユーザーがメタバース会場や群馬県庁内のリアルスペースにてNFTの受け取り、NFTの先進性や可能性を体感頂きました。
 

また、イベントでは「web3やNFTの基礎知識や活用方法」をテーマにした、当社代表 石井の講演がメタバース空間内で行われました。web3やNFTの基本知識、市場の動向、マーケティングの活用事例や具体的にNFTを活用したプロジェクトを始めるまでの流れなど解説し、これからNFTを自社サービスに活用したいと考える企業や地方自治体担当者様に多くご参加頂きました。
 

  • 受け取る側がチェーンを選択できる、マルチチェーン対応のNFT配布

従来のNFT配布は、チェーン固定でNFTを配布されることが通常でしたが、今回のイベントでは6種類のチェーンに対応している『NFT Garden』のAPI特性を活かし、受け取り側のユーザーが好きなチェーンを選択できる、マルチチェーン対応のNFT配布を実施いたしました。Web画面側の構成次第では、指定チェーンのみを選択可能とする事もできます。

また、今回のイベントで使用したNFT配布画面のソースコードを、当社のGitHubアカウントで公開いたしました。こちらのソースをベースに、自社専用にカスタマイズしたマルチチェーン対応のNFT配布ページを作成することが可能となります。

▼ マルチチェーンNFT配布画面ソースコード(GitHub)
https://github.com/ConnectivCorp/nft-distribute-app
 

  • NFT配布を行った企業のコメント

業界初となるメタバース出展の試み、世界初となる焼まんじゅうNFTの発行など、 弊社としても業界最先端を行く内容の取り組みができたことを非常に嬉しく思います。普段はあまり混じり合うことのない分野に進出することによって、また一つ企業の成長に繋がりました。これからの時代を勝ち抜くため、DX推進を今後も積極的に取り組む第一歩になりました。素晴らしい取り組みをありがとうございました。

焼まんじゅう製造卸販売元 ほたかや
代表 阿部 学

 

  • イベント主催者のコメント

地域の魅力がデジタルやWeb3と出会うことが本イベントの大きな目的です。今回のほたかや様をはじめとした、地域企業のNFT配布やメタバース出展はまさに地域の魅力とWeb3をかけ合わせることができ、消費者が新しい方法で地域と出会うことができた事例となりました。 地域特産品がNFTを利用することができたのは、イベントによるきっかけづくりとNFTやメタバースを利用する際の作業的なハードルが下がったことによると考えます。今後も群馬に限らず地域の魅力をWeb3につなげられるよう、取り組みを広げていきます。

株式会社musuhi
代表取締役 越ヶ谷 泰行

一般社団法人 法人営業デジタル化協会
代表理事 五十嵐 政貴

 

  •  NFTクリエイターとのコラボレーション

今回のイベントでは、NFTをより多くの方に知って頂く事を目的として、NFTクリエイター15名にご協力頂き、NFTアート15作品をご紹介をさせて頂きました。本イベントでは、普段NFTに触れられていない方も多く、NFTへの理解を進める良い機会を作る事ができたと考えております。

今後もConnectivでは、NFTのマス層への普及とweb3が当たり前の社会を目指し、より企業に使いやすいサービス提供とNFTクリエイターの支援を行なっていきます。
 
▼ ご協力頂いたクリエイター様
NIKO24 / Neo Tokyo Punk
Kominato / Smash High School
KimonoNinjaPunks / KimonoNinjaPunks
おにぎりまん / onigiriman’s cute girl Collection
Takuya Inoue / Sun flower
imoto / CoolGirlNFT
Aoyoko / Board Animal
及川ぱむ / Pam’s Collection
HOPE / Oblivion
WAKA / Champion
PANKEE / PANKEE
VeryLongAnimals / VeryLongAnimals
Alpaca Go Go / Alpaca Woo Hoo #01
GoroIshihata / CryptoGoro
nano / nanoppai NFTs
 

  • 今後の情報配信

引き続き定期的な機能アップデートを行い、より使いやすい機能を提供できるよう開発を進めてまいります。機能アップデートの情報はNFT GardenのホームページまたはTwitterにてアナウンスいたします。この機会に、ぜひTwitterのフォローをお願いします。

▼ NFT Garden
https://nftgarden.app

▼ Twitter
https://twitter.com/nftgarden_app
 

  • インタビューや記事掲載頂けるメディア募集中

Connectivは『web2フレンドリーなプロダクトでweb3が当たり前の社会を創る』という新たなミッションのもと、 web3プロジェクトである『NFT Garden』の開発と運営に力を入れております。当社及び、NFT Gardenに関するインタビューや記事掲載頂けるメディアを募集しております。是非、お問い合わせよりご連絡ください。

▼お問い合わせ
https://connectiv.jp/contact
 

  • 運営会社情報

会社名:Connectiv株式会社
所在地:東京都千代田区霞が関1-4-1
代表者:代表取締役 石井 裕希
創業:2017年9月1日
資本金:8,792,000円
主な事業内容:NFT Gardenの開発/運営
URL:https://connectiv.jp


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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