リスキリング時代の学びを加速!NewsPicks NewSchoolの受講証明書をNFTで発行

リスキリング時代の学びを加速!NewsPicks NewSchoolの受講証明書をNFTで発行

リスキリング時代の学びを加速!NewsPicks NewSchoolの受講証明書をNFTで発行

個人のスキルと専門性の可視化によって、web3時代のリスキリングと人材の流動化を促進

株式会社PitPa(本社:東京都渋谷区 代表取締役:石部達也、以下「PitPa」)は、ソーシャル経済メディアNewsPicksが展開する、「学ぶ、創る、稼ぐ」をテーマとしたプロジェクト型スクール「NewsPicks NewSchool」が開講した「web3×ビジネス」回において、NFT受講証明書の発行を支援いたしました。

NewsPicks NewSchoolは、2020年7月より主にオンラインにてスタートし、開講から約1年半で延べ2300人が受講した実践型のスクールです。各分野の第一線で活躍するトップランナーたちとともに、「実戦第一主義」で新しい知や事業、コンテンツを共創しています。

  • 今回発行した「NFT受講証明書」の3つのポイント

①学修データを詳細に記録し、NewsPicks NewSchoolから正式に証明書を発行
今回は、NewsPicks NewSchoolにおける「web3×ビジネス」をテーマとした授業を受講完了した人に向けて、NFT受講証明書を発行しました。証明書には、受講者の名前とアイコン、受講完了日、受講コース名が記載されます。

②譲渡不可能なNFTにて学修記録を付与
本NFTは、イーサリアムブロックチェーンの共同創設者ヴィタリック・ブテリンが提唱する「SBT(Soulbound Token」にも通じる、譲渡不可能なNFTの一種です。

③付与された学修記録はオープンに公開・NewsPicks NewSchool内外での活用を目指す
本NFTを「トークングラフ(※)」として活用することができます。例えば、NFT保有者限定のコミュニティの形成や、特別授業の開講などが検討でき、配布後にさまざまな価値を付与することができます。

※ブロックチェーン上で、その人が所有するトークンの公開情報を指す

さらに、今後、本NFTのようなデジタルアイデンティティが社会実装されていけば、社内異動や転職に活用できるようになります。例えば、NewsPicks NewSchool受講者に向けた限定求人の公開や、インターンシップの実施などを他企業と連携して進めることで、人材の流動化と最適配置を目指すことができます。
 

 

  • 「リスキリング」によって注目を浴びる、スキルや専門性の可視化

デジタル人材の不足が日本の喫緊の課題となっています。特に、企業がDXを推進するにあたってデジタル人材の存在は必要不可欠であり、中途採用での人材確保に留まらず、社内に対し「リスキリング」を促す必要があります。

経済産業省においても、DXの実現に向けて「企業におけるデジタル人材の確保」「社会的にデジタル人材の流動性を高めること」が重要であると述べ、同時に、デジタル人材のスキルや専門性を見える化する手段が必要である(※1)としています。

そこで、具体的な手段として挙げられているのが、個人のスキルや資格を「バッジ」としてオンライン上で発行した「デジタルバッジ」をはじめとした、デジタル証明書です。

これらを活用することのメリットは、以下のようなものが挙げられます。

・学修歴やスキルを可視化することで、社員のモチベーション向上に繋げることができる
・可視化されたものを軸に、候補者の中から必要な人材を効率的に探すことができる
・学歴以外のスキルや資格などを参考に、多様な人材の採用に繋げることができる

さらに、企業に対する人的資本に関する情報の開示要請が強まるなか、注目が高まっている「人的資本経営(※)」においても、デジタル証明書が果たす役割は大きくなると思われます。

※従業員が持つ知識や能力を「資本」と捉え投資の対象とし、中長期的に企業価値を高めていく経営の在り方

2022年5月13日に経済産業省が発表した「人材版伊藤レポート2.0」の中では、人材戦略に求められる3つの視点と5つの共通要素が述べられています(※2)。特筆すべきは、どの企業の人材戦略にも共通して取り入れるべき要素として以下の2点が挙げられていることです。

①経営戦略の実現に向けて必要な人材ポートフォリオを策定すること
②個人・組織を活性化するためにD&Iやリスキル(学び直し)を促進し、従業員が主体的・意欲的に業務に取り組む環境を整備すること

この点においても、デジタル証明書の活用可能性は大いにあると思われます。

※1:経済産業省「第4回 デジタル時代の人材政策に関する検討会 デジタル人材に関する本日の論点 – 経済産業省(令和3年6月1日)」より
※2:経済産業省「人的資本経営の実現に向けた検討会報告書〜人材版伊藤レポート2.0〜(令和4年5月)」より

【告知】10月25日(火)に渋谷のweb3特化のシェアオフィスCryptoBaseにて開催される、「【CryptoBase web3 Study】web3時代の人材戦略 〜DXに向けたリスキリングとジョブ型雇用のあり方〜」にPitPa代表の石部が登壇いたします。 詳細▶︎https://peatix.com/event/3392858

※参加無料・アーカイブ配信なし・イベント参加証明VC配布予定
 

  • なぜ、学修証明書の発行にNFTを活用するのか?

しかし、一般的なデジタルバッジやデジタル証明書は画像データに情報を付与したものになるため、改ざんや偽造の可能性を排除できません。

そこで、今回のNewsPicks NewSchoolの受講証明書の発行にあたっては、昨今話題となっているブロックチェーン技術を活用した「NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)」を活用いたしました。

ブロックチェーン技術を活用することで、改ざんや偽造を防ぐことに加えて、受け取った側がそれが「本物かどうか」を発行元に確認する手間をなくすことができます。

また、NFTを活用した証明書は従来のブロックチェーン型の証明書に比べ、媒体を超えたポータビリティー(可搬性)に優れている点も特徴であり、MetaMaskなどのウォレットで管理することで様々なプラットフォームでの活用が可能となります。

例えば、受講証明書をDiscord(コミュニケーションツール)の入場証明や特定のコンテンツの利用特典として活用したり、昨今話題となっている「DAO(Decentralized Autonomous Organization:分散型自律組織)」で採用されているプロジェクト管理ツールなどと紐付けてメンバーを管理したりすることも可能です。

PitPaでは以前、千葉工業大学の学修歴証明書をNFTで発行しましたが、こうしたデジタル証明書は、発行するだけでは成り立たず「活用」できる場所があってこそ成立するものだと認識しています。そこで、企業が導入しやすい環境を構築することや、個人が取得したくなるような仕掛けなどを産官学で連携して進め、デジタル証明の活用を推進してまいります。

 

  • 【NewsPicks NewSchool担当 上田裕さんのコメント】

web3のビジネス文脈での活用のニーズを受け、今回このような講座を幻冬舎の設楽さんと企画しました。その中で「受講証明証をNFT化しよう」というアイデアが出てきたこともあり、今回のPitPaさんとの取り組みに至りました。「本NFTのようなデジタルアイデンティティの社会実装」が近い将来に来ることを願っています。
 

  • NewsPicks NewSchoolについて

「学ぶ、創る、稼ぐ」をコンセプトに、「様々な分野の第一人者から直接学び、参加者自ら実践」していく場として2020年に開講された実践型のスクール。熱量を持って集まる参加者一人ひとりに、前向きな変化を起こすことを目指しています。主にオンラインにてスタートした当スクールの卒業生は延べ約2400名。

「深い学び」「実践の機会」「直接講師から得るフィードバック」「共に学ぶ仲間とのつながり」など、この「場」の熱量を感じられるNewsPicks NewSchoolにぜひご参加ください。
※公式サイト:https://newschool.newspicks.com/
 

  • 株式会社PitPaについて

社名:株式会社PitPa(ピトパ)
主な事業内容:
・ポッドキャストマーケティング事業
・オウンドポッドキャスト制作支援事業
・web3を活用したカスタマーエンゲージメント事業
本社所在地:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコDGビル
代表者:代表取締​​役社長 石部 達也
設立年月日:2018年5月2日
公式サイト:https://pitpa.jp/

PitPaは「メディアのあり方を再定義し、持続可能な経済性を提供する」をミッションに、ポッドキャストを通じて企業のメディア戦略を支援する音声コンテンツの制作事業を展開しています。また、web3の隆盛に伴い、資金調達先の株式会社デジタルガレージと共に、ブロックチェーン技術やNFTを活用した新規ビジネスの構築も行っています。

2022年8月には千葉工業大学と共同で、国内初となる学修歴証明書をNFTで発行いたしました。今後も、千葉工業大学と連携して各種クレデンシャルサービスの開発に取り組み、学位の証明に留まらず、社会人向け講座の修了書などさまざまな証明書のNFT化を進めながら、他大学や企業に展開することで社会全体のDX推進に貢献してまいります。
 

  • 【参加無料】10/25 開催!web3時代の人材戦略 〜DXに向けたリスキリングとジョブ型雇用のあり方〜

10月25日 (火)に、渋谷に位置するweb3特化のシェアオフィスCryptoBaseにて、「web3時代の人材戦略」をテーマとしたセミナーが開催されます。PitPa代表の石部と、分散型IDを活用したWeb3版の実績証明プロダクトVESSの創業者である藤森様をゲストにお呼びし、昨今話題となっている「DID(Decentralized Identifier)」やブロックチェーン技術の活用可能性について、DXやジョブ型雇用といった文脈から紐解きます。

今回のイベントにご参加いただいた方に、Web3の一端に触れる体験をお試しいただくために、VESSを活用した参加証明クレデンシャルを発行予定です。(お申し込みフォームにウォレットアドレスをご記入ください。)

※本イベントのアーカイブ配信はございません。ぜひ当日ご参加くださいませ。

【イベント詳細】
開催日時:10月25日(火)19時〜21時(※18:45開場)
場所:NIB SHIBUYA powered by MIDORI.so (〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町16-13 桜丘フロントⅡ 3F)
定員:30名
主催:CryptoBase@NIB SHIBUYA
参加費用:無料

▼イベント参加お申し込みページ
https://peatix.com/event/3392858
 

  • 【募集】web3技術を活用した職歴証明書の開発を主導するWEBエンジニアを募集しています

■募集概要
PitPaでは、ブロックチェーン技術を活用し、学歴や職歴といった個人のアイデンティティを「資産化」することで、個人が国内に留まらずグローバルに活躍できる世界を目指します。

web3はまだ黎明期と呼ばれ、個人のデジタルアイデンティティを具体的に活用するためには、非web3ユーザーに対するUX設計を行う必要や、産官学一体となって社会全体でジョブ型雇用を促進していく必要があります。

このような新しいビジネス創造に必要な要件を洗い出しながら、技術設計を施し、システム開発をすることが今回の求人概要です。適宜、株主の株式会社デジタルガレージと共にweb3領域での技術連携の検討も行います。

■募集背景
インターネットが普及したことで、国境を超えた人材の流動化が進んでいます。ここ数年の間に「クラウドソーシング」や「DAO(Decentralized Autonomous Organization)」といった新たな働き方や概念も登場し、好きな場所で、好きな時に仕事を請け負うことが容易になりました。

そうした中、オフライン、オンラインに関わらず重要なのは「個人の履歴書」です。これまでどんな職を経てきたのか、どのようなスキルを保有しているのかを就職先等に示す必要があります。しかし、海外では学歴証明書の改ざんが問題となっていたり、日本においても外国人を対象とした「日本語能力試験」の合格を証明する認定書が偽造される事件が相次ぐなど、「個人の履歴書」に関する問題は山積みです。

そこでPitPaでは、学歴や職歴などの証明書を「透明性」と「真正性」を強みとするブロックチェーン技術を用いてNFT化することで、個人がグローバルで活躍できる世界を目指します。

▶︎詳細はこちらからご覧くださいhttps://en-gage.net/pitpa_career/work_3543139/?via_recruit_page=1

▼【ポッドキャスト公開中!〜PitPaの創業から現在まで〜】
代表の石部より、PitPa創業の話から、現在取り組んでいるポッドキャスト事業・Web3事業の現在とこれからについてトークしました。ぜひこちらもご拝聴いただけますと幸いです。

トーク内容:現在の音声事業の展開について、Web3エンゲージメント事業について、Web3人材事業について、メディアとWe3の関係性について etc.

■Apple
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1650195325
■Spotify
https://open.spotify.com/show/2slv3BafA5c32038qFGYis


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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