トークン発行支援を行うチューリンガム、double jump.tokyo及びBOBG社のセールスパートナーとして海外展開支援を拡大

トークン発行支援を行うチューリンガム、double jump.tokyo及びBOBG社のセールスパートナーとして海外展開支援を拡大

トークン発行支援を行うチューリンガム、double jump.tokyo及びBOBG社のセールスパートナーとして海外展開支援を拡大

チューリンガム株式会社(本社:東京都神田区、代表取締役:三瀬修平、以下「チューリンガム」)は、BOBG PTE. LTD.(本社:シンガポール、代表取締役:増山健吾、以下「BOBG社」)及びdoublejump.tokyo株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:上野広伸、以下「double jump.tokyo」)と提携し、セールスパートナーとしてトークン発行/管理/運用を通して国内事業者の海外展開を行い、国内事業者の海外展開を拡大する取組を開始したことをお知らせいたします。

■トークン発行にかかる現状と課題
日本の税務・会計制度下において、トークン(ERC-20などのファンジブル・トークン。以下「トークン」)を発行するためには課題が多く存在します。そのため、日本で拡大しつつあるNFTプロジェクトとは対照的に、トークン発行を実施している日本発のプロジェクトは増えていないのが現状です。

昨今盛り上がりを見せつつあるブロックチェーンゲーム等を中心に、日本企業がグローバルに展開可能なプロジェクトを推進していくためには、NFTだけではなくトークンを活用したエコノミクスをデザインしていくことが必要不可欠です。

チューリンガムは、240万人以上のユーザーを抱えるSkebのトークンをはじめとして、日本法人によるトークン発行のサポート実績のある数少ない企業です。一方で、海外におけるトークン発行に関する相談が上場企業などの大手企業からも数多く寄せられているのが現状です。

こうしたプロジェクトに対してチューリンガムは、海外法人における発行を含む様々なトークン発行ストラクチャーを提案・構築することで、サポート実績を複数積み重ねてきました。

■パートナーシップの目的
本パートナーシップにおいてチューリンガムは、トークン発行するプロジェクトをセールスパートナーとしてdouble jump.tokyo、BOBG社と連携してトークン発行/管理/運用の支援を行うとともに、当該トークンのエコノミクス設計から上場、グロースまで一気通貫で包括的なサポートを提供いたします。

日本国内・海外の双方においてチューリンガムが行ってきたトークン発行・上場の知見を活かしつつ、本パートナーシップによりさらに多様なトークン発行ストラクチャー構築を可能にし、より機動的なサポートを提供します。また、double jump.tokyo、BOBG社との連携により、ゲーム会社等へのサポートも拡大することを目指します。
トークン発行や上場といった専門的なプロセスにかける時間や労力を節減し、プロジェクト自体の成長に注力できる環境を提供することで、健全なトークンエコノミーの成長を支援してまいります。

■トークン発行に関するお問合せ
お問合せはこちらからお願いいたします。

https://turingum.com/contact-us/
トークンプロジェクトの企画段階から相談いただくことで、トークンエコノミクス設計から発行ストラクチャー構築、上場および上場後のマーケティングまでを一貫して企画することが可能になります。まずは上記問合せ窓口よりご連絡ください。

■チューリンガム株式会社
ブロックチェーン技術にフォーカスしたWeb3領域のテクノロジーカンパニーとして、DeFi領域やトークンエコノミクス設計・スマートコントラクト開発において国内有数のノウハウを保有。

ブロックチェーン領域において経験豊富なエンジニア、リサーチャー、コンサルタントとともに金融機関出身メンバーが複数所属し、技術と金融の両面からトークン設計から発行・上場・グロースまでを総合的にサポートしております。

会社名:チューリンガム株式会社
設立:2019年6月7日
資本金:5,150万円
資本関係:株式会社クシム(東証スタンダード上場)連結子会社
所在地:東京都港区南青山六丁目7番2号
問合せ:https://turingum.com/contact-us/

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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