Ledger Liveから、FTXで暗号資産のスワップが可能になりました!

Ledger Liveから、FTXで暗号資産のスワップが可能になりました!

Ledger Liveから、FTXで暗号資産のスワップが可能になりました!

​詳細:
-FTXサービスをLedger Live*アプリの「スワップ」セクションに統合することで、120種類以上の暗号資産を低手数料、セルフカストディ (自己保管・管理) 、世界クラスのセキュリティでスワップできるようになりました。これは世界初です。

-私たちの新しいパートナーシップにより、1回のトランザクションでLedger LiveからFTXでコインをスワップし、Ledger Nanoで保護することが可能です。スワップした資金は自動的にLedgerに送られます。

-FTXは、有名な創設者Sam Bankman-Fried氏によって、”トレーダーによって、トレーダーのために構築された”暗号資産取引所の1つです。FTXは、プロの投資家にとって充実したサービスを提供しており、初めて使用する方にとっても十分に直感的なプラットフォームを開発するよう努めています。

暗号資産をスワップする際に、低い手数料、セルフカストディ、安全性を組み合わせる

Ledger Liveアプリから、120種類以上の暗号資産 (米国のお客様の場合は50種類以上) と7000種類以上のペアの組み合わせ (米国のお客様の場合は1200種類以上の組み合わせ)を簡単かつ安全に、低い手数料でスワップ可能になりました。

さらに、暗号資産をFTXでスワップし、Ledger Nanoで保護することが簡単になりました。当初はFTX.comで取引してから、資金をLedgerデバイスに転送する必要がありました。この新しい統合により、このプロセス全体が1回のトランザクションで完了し、暗号資産の取引をシームレスで安全にし、真のデジタル所有権に基づいたものになります。

このスワッププロセスは簡単です。すでにFTXのお客様である場合は、追加のKYC (本人確認手続き) は必要ありません。FTXアカウントにログインするか、アカウントを作成し、この動画で説明されている簡単なステップに従うだけです。

https://www.youtube.com/watch?v=-bq-qhclpfQ&feature=youtu.be

Ledgerの会長兼CEOであるPascal Gauthierは、次のように述べています。「FTXとLedgerが連携することで、セキュリティと使いやすさを両立させることができます。暗号資産において、これ以上の組み合わせはありません。Ledgerは、世界の暗号資産の20%を、500万台以上のLedger製品で保護しています。世界有数の仮想通貨取引所であるFTXと組み合わせることで、私たちの新しいパートナーシップは、両社の長所を最高の形で融合させることができます。つまり、暗号資産をスワップする際の手数料が安く、セルフカストディと世界最高水準のセキュリティを備えている、ということです」

Ledger LiveからFTXを利用すべき理由 
Ledger LiveアプリとFTXを組み合わせると、Ledgerの商品で実現する世界レベルのセキュリティとセルフカストディにより、大手取引所をスムーズに利用できるようになります。これはまさに、両社の長所を最高の形で融合させたものです!

この点については、何度お伝えしても足りないほどです。つまりWeb 3.0に挑むにはセキュリティの確保が必須で、初心者から暗号資産投資家まで、全利用者にとって秘密鍵を安全に保管することは重要なステップです。Nano XやNano S PlusでLedger Liveを使用すると、暗号資産を管理しながら秘密鍵をハッキングから守り、オフラインで安全に管理することができます。

FTXとは? 
FTXは世界有数の暗号資産取引所で、スポット取引、先物取引、レバレッジ、トークン化された株式、デリバティブ**、オプション、NFTマーケットプレイスに至るまで、幅広い商品を提供しています。FTXは、プロの取引企業にも屈強で、初めての使用する方にとっても十分に直感的なプラットフォームを開発するよう努めています。 
FTXは、強力なファンダメンタルズに支えられています。2019年に開始以来、すでに500万人以上のユーザーを抱えています。現在、200種類以上の暗号資産通貨がこのプラットフォームを通じて取引可能です。

* 購入、スワップ、レンディング、その他の暗号資産取引サービスはサードパーティのパートナーが提供しています。Ledgerは、これらサードパーティサービスの利用に関する助言や推薦を行うことは一切ありません。 
**適用法に基づく適格性および制限の対象となります。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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