株式会社KAMADO、第三者割当増資にて株式会社ガイアックスより資金調達を実施。

株式会社KAMADO、第三者割当増資にて株式会社ガイアックスより資金調達を実施。

株式会社KAMADO、第三者割当増資にて株式会社ガイアックスより資金調達を実施。

​株式会社KAMADO(本社:東京都世田谷区、代表取締役:柿内奈緒美、以下「当社」)は、第三者割当増資を実施し、株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司、以下「ガイアックス」)を引受先として、資金調達を実行したことをお知らせします。

 当社は「文化の土壌をつくる」をミッションに、アートのウェブサービス、アーティスト支援のサービスを提供しています。今回、更なる事業拡大へ向けてガイアックス スタートアップスタジオ事業から第三者割当増資を実施致しました。
 

  • 出資についてのコメント

 

株式会社ガイアックス 執行役 スタートアップスタジオ事業責任者 佐々木喜徳
 ガイアックスはミッション「人と人をつなげる」を掲げています。アーティストとアート好きユーザーが、今までになかったビジネスモデルを通してつながり、新たな価値と接点が創造されゆく取り組みにぜひご一緒したいと考え、投資および支援を決定いたしました。

 これまでスタートアップスタジオで培ってきた事業検証のノウハウと、ガイアックスの支援リソース、ブロックチェーン関連活動やプロダクト開発の知見を活用して、アート業界の新たな文化・土壌作りの後押しをしたいと考えています。

 web3領域で、現代アーティストのさらなる活躍を後押しするアート関連スタートアップのリーディングカンパニーとなるのを期待しています。

 

株式会社KAMADO 代表取締役 柿内奈緒美
 「アーティストが創り続けていける基盤のきっかけを作ること、アートに少し壁を感じている人のハードルを下げること。」当社が一貫して取り組んでいる事です。これまで自社で出来ることで事業を行ってきましたが、成長スピードをあげたいと考えていました。そう考えてる最中、ガイアックス主催のピッチイベントにて優秀賞を受賞しミッションを形にするため更に事業を進めるパートナーとして出資を頂きました。

 実はピッチイベントに参加する前から、当社の既存株主である麻生要一さんとガイアックス スタートアップスタジオ 事業責任者の佐々木喜徳さんが対談されている記事(*)を読んでいて、起業家に対しての考え方を知っていた事も大きなきっかけの一つでした。
お2人から投資を決めて頂けたことに対して、プライドとプレッシャーを持っていたいと思います。

 当社は法人化から3年目でスタートアップスタジオ事業の支援流れに完全には当てはまっておらず、内容について親身に話を重ねて頂けた事も嬉しく思ってます。
ここから自社のアセットを強化し、ガイアックスさんからフォローアップ頂いて事業を邁進していきます。

(*)【麻生要一×佐々木喜徳】超創業期を支援する二人に聞く「起業家の心得」
https://www.gaiax.co.jp/blog/interview-entrepreneurial-tips/
 

  • ガイアックス スタートアップスタジオについて

 事業を連続的に生み出すスタートアップスタジオとして、新規事業のアイディア出しからグロースまで、起業前のフェーズから徹底した支援を提供する。事業開発やエンジニアリング、バックオフィスに資金調達など、あらゆる角度からのサポートにより、起業家を現在に至るまで数多く輩出し続けている。
 

  • 会社概要

社名:株式会社KAMADO
代表者:代表取締役 柿内奈緒美
設立:2020年6月
活動拠点場所 :東京都渋谷区渋谷2丁目24−12 渋谷スクランブルスクエア15階 SHIBUYA QWS
事業内容:インターネットを用いたウェブサービス・メディア運営、イベント企画・運営など
ウェブマガジン KAMADO 
URL:https://kamado-japan.com/

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
ページトップへ