BOBG PTE. LTD. が zkSync と協業を開始!

BOBG PTE. LTD. が zkSync と協業を開始!

BOBG PTE. LTD. が zkSync と協業を開始!

国内ブロックチェーンプロジェクトの波及にむけて連携

BOBG PTE. LTD. (本社:シンガポール、代表取締役:増山健吾、以下BOBG社)は、EthereumのLayer2ソリューションのzkSyncと協業を開始したことをお知らせします。BOBG社提携プロジェクトのグローバル展開に向けて協業を開始いたします。

■協業について

zkSyncはEthereumのLayer 2スケーリングソリューションの1つであり、Ethereumのセキュリティを継承しつつ安価なgas代とトランザクション承認の高速性の実現を目指すプロジェクトです。2022年内に予定されているzkSync2.0のメインネット公開に先立ち、9月7日よりメインネットαの登録を受付開始しております。

本協業では、BOBGがサポートするプロジェクトについて、zkSync(zkEVM)ブロックチェーンを採択する場合に、トークン設計を含むエコシステム設計のディスカッションサポート、及び資金調達やマーケティング支援などのグロースサポートを連携して行って参ります。

国内プロジェクトでトークンの発行、及びzkSync上でサービス展開をご検討されている方は、ぜひBOBG社までご相談ください。

■BOBG社について

BOBG社は、『My Crypto Heroes』におけるMCHC(ガバナンストークン)、RAYS(ユーティリティトークン)の発行実績/知見を活用し、日本法人のトークン発行における諸問題をスピーディに解決、トークンの発行/運用/管理から暗号資産上場までを一気通貫でサポートする会社です。 

日本の税制/会計制度下において、上場企業を始め、FT(ERC-20)を伴ったプロジェクトローンチは非常に困難となっております。一方で、グローバルで勝てるプロジェクトへと昇華するためには、FTを伴わずしては実現できません。

BOBG社をご活用いただくことで、以下を提供することが可能です。

・グローバル水準のFTの知見を活かしたサポート
・FTの発行から管理/運用体制のスピーディな構築
・暗号資産取引所上場までのオンボーディング 

お問い合わせは、下記よりお願いします。

HP: https://www.bobg.xyz/

■zkSyncについて

 

zkSyncは、ゼロ知識証明を活用したEthereum上のLayer2ソリューションの1つであり、Ethereumのセキュリティを継承しながら高速かつ安価なトランザクションを実現します。 暗号学者とエンジニアからなる分散型チームによって構築されたzkSyncは、Ethereumのコアバリューを拡張しながらブロックチェーン技術の可能性を最大限に引き出すように設計されています。

Ethereum Foundationからの最初の資金調達によって立ち上げられたzkSyncは、1,000万件以上のトランザクションを実現し、ArgentやGitcoinなどの主要なWeb3アプリケーションの基盤となっています。最近では、開発者がSolidityで書かれた汎用アプリケーションを展開できるように、初のEVM互換(Ethereum仮想マシン)のゼロ知識ロールアップを開始しました。

詳細については、下記をご覧ください。

Medium: https://blog.matter-labs.io/
Twitter: https://twitter.com/zksync

■BOBG社 会社概要

BOBG社はシンガポールを拠点とし、日本発ブロックチェーンプロジェクトのグローバル進出サポートを目的に設立。コアメンバーは、日本国内でトークン発行実績があり、世界No1ブロックチェーンゲームのトラックレコードを持つ『My Crypto Heroes』の開発/運営メンバーにより構成。

ブロックチェーンゲームに限らず、複数のブロックチェーンプロジェクトにおけるトークン発行/運用/管理から暗号資産取引所上場まで、包括的な支援に取り組んでおります。

■本プレスリリースに関するお問い合わせ

社名: BOBG PTE. LTD. 
担当者: 増⼭ 健吾 
連絡先: info@bobg.xyz 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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