ナッジ株式会社、早稲田大学ラグビー蹴球部とNFT等を活用した新しいファンエンゲージメントの可能性に関する共同検討を開始

ナッジ株式会社、早稲田大学ラグビー蹴球部とNFT等を活用した新しいファンエンゲージメントの可能性に関する共同検討を開始

ナッジ株式会社、早稲田大学ラグビー蹴球部とNFT等を活用した新しいファンエンゲージメントの可能性に関する共同検討を開始

ラグビー界との初の共同検討の開始

日本におけるチャレンジャーバンクを目指すナッジ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:沖田 貴史、以下「ナッジ」)は、大学ラグビー界のリーディングチームである早稲田大学ラグビー蹴球部(代表:大野 高裕部長、)と、NFT等を活用した、新しいファンエンゲージメントの可能性に関する共同検討を開始します。ナッジが、ラグビー界と連携を行うのは初めての事例です。

 

ナッジでは既に、アーティストや他競技のスポーツ選手を対象にNFTをクレジットカード利用の特典として入手できるサービス “Cashless to earn” の実証実験  など、次世代型ファンエンゲージメントの様々なサービス開発・提供を展開しています。

本取り組みではナッジが有しているファンエンゲージメントのノウハウと、早稲田大学ラグビー蹴球部が有しているブランドを掛け合わせることにより、大学スポーツの本質と可能性の両面から未来を検討してまいります。

 

  • 早稲田大学ラグビー蹴球部(部長:大野高裕・早稲田大学理工学術院教授)のコメント

この度のナッジ株式会社様との連携を通じて、大学関係者・ファンの皆様・OB/OGの皆様などとどのような繋がりを深める可能性が存在し、それが早稲田大学ラグビー蹴球部の組織として、また学生自身にとってどのような学びの機会となり得るのかについて共同で検討できますことを大変ありがたく思っております。

大学の運動部を管理・発展させる立場としましては、学生としての本分を第一に全うし、学生の権利を安全に守ることが重要な取り組みであります。他方、早稲田大学の建学の本旨では「学問の活用・独立」も重要な取り組みの一つであり、現在の風習・規定にとらわれずに進取の精神を以て、イノベーションの検討もまた早稲田大学の学生らしさの一つであると考え、本取り組みを実りあるものにしていきたいと考えております。

 

  • ナッジ株式会社代表 沖田 貴史のコメント

今回、NFT等を活用した新しいファンエンゲージメントの可能性に関し、早稲田大学ラグビー蹴球部との間で、ラグビー界で初となる共同検討を開始することとなりました。ナッジは、2021年9月のサービス開始以来、未来の金融体験を創るべく、様々なパートナー様と提携し、ファンエンゲージメント強化の取組を一緒に行って参りました。また今年4月にもNFTを活用した実証実験を開始し、先進的な取り組みにもチャレンジしています。これまでナッジが取り組んで来た経験や、ナッジで提供しているクレジットカードサービスの仕組みを活かし、早稲田大学ラグビー蹴球部、ひいてはラグビー界全体の活性化に寄与できればと考えております。

 

  • 早稲田大学ラグビー蹴球部について

大正7年(1918年)に創部、今年で創部 104年。日本選手権(4回)と大学選手権(16回)の優勝回数は大学最多。チームカラーはエンジと黒。

 

  • Nudgeとは

Nudge(ナッジ)は、普段使いで”好き”を応援できるVisaカードです。

普段使いで”好き”を応援
カフェやコンビニなど、普段の買い物で使うだけで、好きなスポーツチームやスポーツ選手、アーティスト(カード申し込み時に選ぶ「クラブ」)の応援に繋がります。 また応援先からの、Nudgeカードだけの特典をもらうことができます。

クレジットカードデビューにも安心で便利なVisaカード
アプリからかんたんに申し込みできます。基本無料で使うことができ、世界中のVisa加盟店でお使いいただけます。 AIなどを用いた独自審査を行うため、学生やアルバイト、フリーランスでも作りやすいクレジットカードです。

ナッジ株式会社は「ひとりひとりのアクションで、未来の金融体験を創る」をミッションとし、日本におけるフィナンシャルインクルージョン(金融包摂)をチャレンジャーバンク事業を通じて、実現していくことを目指しております。

会社名:ナッジ株式会社
設立日:2020年2月12日
代表者:代表取締役社長 沖田 貴史
所在地:東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル4階 FINOLAB

URL:https://www.nudge.works/

 

  • パートナー提携について

Nudgeは1枚から発行できる提携クレジットカードです。
アプリの「クラブ」機能も活用し、ファンとのエンゲージメント強化につなげることが可能です。
※導入・運用費用は原則無料
パートナー提携等に関して・お問い合わせ等はこちらから
https://nudge.cards/partners


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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