Coinbaseの決済パートナーとしてauじぶん銀行と提携さらに国内全ての銀行口座からCoinbaseへの入金が可能に

Coinbaseの決済パートナーとしてauじぶん銀行と提携さらに国内全ての銀行口座からCoinbaseへの入金が可能に

Coinbaseの決済パートナーとしてauじぶん銀行と提携さらに国内全ての銀行口座からCoinbaseへの入金が可能に

スムーズな取引により暗号資産がもっと身近に

世界最大級の暗号資産取引所「Coinbase」の日本法人であるCoinbase株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:北澤直、以下Coinbase)は、決済パートナーとしてau じぶん銀⾏株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社⻑:⽯⽉ 貴史、以下 au じぶん銀⾏)と2022年9月12日に提携いたしました。
これにより、「即時⼊⾦サービス」への対応がさらに充実し、よりスムーズな取引が可能となりました。さらに、auじぶん銀行との提携により、全銀ネットワークの利用が可能となり、国内全ての銀行口座からCoinbaseのアカウントへ直接入金することができるようになりました。

au じぶん銀⾏⼝座をお持ちのお客さまは、Coinbase への⼊⾦を、24 時間*ほぼリアルタイムに、⼿数料無料でご利⽤いただけます。Coinbase のサービス内容やクリック⼊⾦についての詳細は、当社ウェブサイトをご参照ください。
*au じぶん銀⾏のシステムメンテナンス時、および Coinbase のシステムメンテナンス時・サービス提供時間外を除きます。

 ◆Coinbase代表 北澤のコメント
「Coinbaseは、auじぶん銀行がお客様の資産を守る姿勢と、お客様に使いやすい金融サービスを提供するビジョンを共有しています。今回のパートナーシップ締結により、より多くのお客様に暗号資産経済へのアクセスを提供し、Web3イノベーションの最前線に立つサポートが可能になると思います。」

Coinbaseは、同社のミッションでもある世界中の経済的自由を高めるために、より多くのお客様に安心してスムーズなお取引をしていただけるような環境を引き続き整えてまいります。

 
au じぶん銀⾏ 会社概要
au フィナンシャルグループの au じぶん銀⾏は、『じぶんのいる場所が、⾏く場所が、ぜんぶ銀⾏になる。そういうスマホの⾃由さ、便利さを銀⾏にも。』という思いを込めて「銀⾏を連れて、⽣きていこう。」というブランドメッセージを掲げるとともに、⽣活の中⼼となったスマートフォンを通じてお客さまの⽇常⽣活における決済・⾦融サービスをより⾝近にする「スマートマネー構想」を推進しています。今後もスマートフォンを中⼼とした⾦融サービスを提供し、“お客さまに⼀番⾝近に感じてもらえる銀⾏”として、お客さまやパートナー企業さまとともに新しい体験価値を創造していきます。

Coinbase(コインベース)会社概要
Coinbase株式会社は、世界最大級の暗号資産取引所「Coinbase」を運営するCoinbase Global, Inc.(コインベース・グローバル)の日本法人です。Coinbase Global, Inc.は、「誰でも、どこでも、簡単かつ安全にビットコインを送受信できるようにすべきである」という考えから2012年に設立されて以来、暗号資産によって実現される、公平で、アクセスしやすく、効率的で、透明な金融システムである暗号資産経済の構築を目指しています。

今日、Coinbaseはビットコインやイーサリアム等の世界の主要デジタル資産取引のプラットフォームを構築し、世界中の個人、企業、及び機関などに簡単かつ安全な暗号資産へのアクセスを提供しています。

ホームページ:https://www.coinbase.com/
Coinbase公式Twitter:https://twitter.com/CoinbaseJapan

認証済みユーザー数:1億300万人以上
四半期取引額:2,170億ドル
プラットフォーム上資産:960億ドル
利用可能国数:100カ国以上
従業員数:従業員数 4,900名
(2022年6月30日時点)

 ≪暗号資産を利用する際の注意点≫
暗号資産は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。
インターネット上でやりとりされる電子データです。暗号資産は、価格が変動することがあります。
暗号資産の価格が急落したり、突然無価値になってしまうなど、その価値を失う可能性があります。
暗号資産交換業者は金融庁への登録が必要です。利用する際は登録を受けた事業者か確認してください。
暗号資産の取引を行う場合、事業者から説明を受け、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください。
暗号資産や詐欺的なコインに関する相談が増えています。暗号資産を利用したり、暗号資産交換業の導入に便乗したりする詐欺や悪質商法に御注意ください。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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