映画監督 山口龍大朗プロジェクト第三回トークン販売開始! ”熊本”が舞台の新作映画「シキ」の制作を応援し、映画の共創体験ができるプロジェクト

映画監督 山口龍大朗プロジェクト第三回トークン販売開始! ”熊本”が舞台の新作映画「シキ」の制作を応援し、映画の共創体験ができるプロジェクト

映画監督 山口龍大朗プロジェクト第三回トークン販売開始! ”熊本”が舞台の新作映画「シキ」の制作を応援し、映画の共創体験ができるプロジェクト

ブロックチェーン技術を利用したクラウドファンディング2.0「FiNANCiE」を提供する株式会社フィナンシェ(本社 東京都渋谷区 代表取締役 國光 宏尚)は、映画監督 山口龍大朗プロジェクトの第三回トークン販売開始をお知らせいたします。URL :https://financie.jp/users/hito/cards

  • 映画監督 山口龍大朗プロジェクトとは
本プロジェクトは、映画監督・山口龍大朗が映画や映像制作といったエンターテイメントを通して、世の中を明るく盛り上げていくことに共感した人たちと、新しい映画のあり方をともに創っていくプロジェクトです。

映画監督・山口龍大朗の夢は、多くの人に「映画」の魅力を伝えて、この業界をもっと魅力的で世界に誇れる「日本映画業界」にする事です。

このプロジェクトでは、普段見ることができない映画制作のプロセスなどをサポーターへオープンに共有します。
また、サポーター自身がプロジェクトや映像制作に参加できるような投票企画や、エキストラ・俳優オーディション企画なども予定しており、一緒に映画を創り上げ、盛り上げていけるようなコミュニティにしていきたいと考えています。

映画やエンターテイメントが好きな人、クリエイターとして映像業界に興味がある人、山口龍大朗の活動を応援したい人、プロジェクトに少しでも興味をもった人はぜひご参加ください。
 

  • これまでの取り組み

■第一回ファンディングで制作した 映画「人」について
2021年の国際映画祭出品後8箇所の世界の映画祭で受賞。
8月26日(金)池袋HUMAXシネマズより順次全国劇場にて公開。
 
■作品概要

『幽霊になった息子が、父の幽霊と幽霊が見える母と一緒に暮らす数日間の物語』
~悲しみだけがサヨナラじゃない~
死を経験したすべての人とこれから経験する全ての人へ送るヒューマンドラマ。
 
■キャスト
吉村界人 田中美里
冨手麻妙 木ノ本嶺浩 五歩一豊
津田寛治
監督:山口龍大朗 脚本:敦賀零
 
■山口監督からのメッセージ
前作・映画「人」が間もなく公開です。
FiNANCiEのサポーターをはじめ、多くの人に助けられて作った思い入れが深い作品です。
そして「人」を制作していて思ったのは「映画は人を繋ぐ」ということです。
 
自主体制で制作した短編映画、タイトル”人”はその名の通り人を繋ぐ作品になりました。
 
前作の人を作るきっかけは友人との死別でした。
とても悲しい出来事ではありましたが、そこで感じた事をもとに別れに対して前向きに、夢や希望を持てるような作品が作れないかと考え、敦賀さんと二人で脚本を作り上げました。
 
「家族とは何か 生きるとは何かを問いかける」
タイトルの通り人に寄り添う作品になっていると思っています。
 

  • 第三回ファンディング 新作映画「シキ」の制作について

吉村界人主演の短編映画「シキ」が、2023年夏劇場公開となります。
それぞれの抱える問題や人間模様を描きながら、「熊本」の景色を通して大切なことを描き出す心温まるヒューマンドラマです。

特に、映画冒頭の野焼き(※)は熊本ならではの圧巻の映像となっており、炎が広大な草原を焼き尽くし、辺り一面が漆黒に包まれていく様子は、主人公の挫折と再生に重なります。 
※野焼き:熊本・阿蘇地域で早春の頃、牛や馬の餌となる草原を維持するために、枯れ草を焼却すること

■あらすじ
 若くして成功したモノクロ写真家の灰本葉太は、アシスタントを怒鳴りつける音声データが流出したことで世間から強い批判を受けている。
自身の写真展オープニングの日、集まった記者に怖気付いた葉太は姿を消し、疎遠になっていた地元・熊本に帰省。そこで思いがけず國武絵未と再会し、目を背けてきた過去と向き合うことになる。
ずっと逃げ続けてきた自分を変えるため、心を決めた葉太が向かう先とは…?

■キャスト
吉村界人 福田沙紀
坪内陽子 増村和好 高浜海斗 田中一文 古賀迅人 正岡紗奈
井手らっきょ

■制作背景と込められた想い

今、経済不況で都会から移住する人が増えています。
そのきっかけは、パンデミックの影響で自宅時間が長くなったこと。
特に自然をテーマにしたYoutube、配信などの視聴が増えています。じっくりと観光ができないからこそ自宅で映像を見て影響を受けている人たちが増えてきました。

今回の企画では人間ドラマはもちろん、実際にある熊本の自然をじっくりと見て頂くことで土地の良さを魅せていきます。

またこの映画は「観光」を促す作品ではなく、映画が好きになってもらって結果的に熊本の魅力が伝われば良いなと思って制作しています。

今回の挑戦はサポーターにも映画を作っていく過程を知っていただき、「土地」そして私たち「人」を知ってもらえたら良いなという願いがあります。
地域に密着してる様子にも親しんで頂き、日本全国に「思い」が派生したり、楽しめる映画にします。

ぜひあなたもこのプロジェクトに参加して、今後の活動や進行を楽しみ、一緒に映画という文化を盛り上げていきましょう!

・ファンディング実施期間:
2022年8月15日(月)18:00 ~ 2022年9月30日(金)21:00 予定
・ファンディングページURL:
https://financie.jp/users/hito/cards
 

  • トークン発行型ファンディングについて

『トークン発行型ファンディング』とは、トークンを発行すると同時に支援を募る、次世代のクラウドファンディングです。

★トークンについて★
FiNANCiEにおけるトークンは、クリエイターとサポーターを繋ぐ証となる『デジタル上のアイテム』です。このトークンはポイントのように数量をもつもので、需要に応じてその価値(=価格)が変動するという特徴を持っています。FiNANCiEアプリ内の”マーケットプレイス”では、好きな時にトークンを追加購入/売却できるほか、”コミュニティ”ではサポーター同士でトークンをプレゼントし合う機能なども利用することができます。

★トークンがもたらすWin-Winの関係★
クリエイターは支援を募る目的でトークンを販売し、その収益を支援金として受け取ります。購入者は支援の証として購入額に応じた数量のトークンを受け取ります。トークンを持ち続ける(=保有する)ことで、支援を続けながら、コミュニティを通じて保有数に応じた投票権や抽選特典が受けられます。

クリエイターにとってトークンは、共創コミュニティと継続的な支援により『プロジェクトの価値を高めていく』ことを可能にするアイテムです。また、サポーターにとってはプロジェクトを初期から応援する証となり、その熱量がトークンの価値そのものを高めることにも繋がるなど、支援を継続する上で大切なモチベーションを与えてくれます。

このように『トークン発行型ファンディング』は、夢の実現に向け活動に勤しむクリエイターと、それを応援するサポーターが、共に新たな価値を創造(=共創)し、双方にとって有益となる体験を生み出す仕組みです。

  • トークン購入で体験できること

*映画ファン・クリエイター同士の交流
トークンを購入することで、「映画監督 山口龍大朗プロジェクト」に参加でき、コミュニティ内で山口監督やサポーター同士で交流することができます。

*制作の裏側や先行情報を公開
制作秘話や裏エピソードなど普段知ることができないお話しや、映画の進捗状況・先行情報など様々な情報を受け取ることができます。

*コミュニティ企画
トークン保有者限定のNFT等がもらえる抽選企画や、様々な投票企画に参加が可能です。

*先行上映会・限定イベント
特定の支援コースをご購入いただいた方には「前作「人」を山口監督・制作陣と共に見る上映会・トークイベント」や「映画「シキ」先行上映会」などの、特別な体験ができる企画をご用意しています。
 

  • トークン保有メリット

当プロジェクトにご参加いただいた中でも、より一緒にそして継続的に「山口龍太郎プロジェクト」をともに創り上げていただけるメンバー限定の権利を用意しました。

今回から、5,000トークン以上を保有し続けることでより深く映画作りに参加できるメリットを追加します。

トークン保有数によって、今後の山口監督の制作映画のエキストラ体験や俳優オーディション、映像イベントなど、様々な活動に参加することが可能となります。
 

  • 映画監督 山口龍大朗

山口龍大朗(やまぐち りゅうたろう)
1988年1月22日生まれ。熊本県熊本市出身。
「スタジオ56」にて番組・CMなどの制作に携わった後東京へ上京。
その後フリーランスとなる。
2013年に国家機関JICAと共にアジアの支援状況報告の映像を製作するため、クリエイターとして活動。
 2017年以降はWEB–CMや映画のプロデューサーやディレクターとして活動。

■作品経歴
 ・映画『風の色』メイキング
 ・映画『東京喰種』(2017)アシスタントディレクター・プロデューサー
 ・映画『クソ野郎と美しき世界』(2018)アシスタントディレクター
 ・映画『来る』(2018)ポストプロ ダクションプロデューサー
 ・ドキュメンタリー映画『マンウィズアミッション』(2020)ポストプロダクションプロデューサー
 ・テレビ東京系ミニドラマドラマ『きょうの猫村さん』(2020)協力プロデューサー 
 ・映画『たぶん』(2022)協力プロデューサー
 ・Huluオリジナルドラマ『あなたに聴かせたい歌があるんだ』(2022)制作プロデューサー
 ・映画『人』(2022)企画プロデュース・ディレクター
 

  • FiNANCiEとは

FiNANCiEとは株式会社フィナンシェは、ブロックチェーン技術を活用した、NFT事業やクラウドファンディング2.0サービス「FiNANCiE」を展開しており、”10億人の挑戦を応援するクリエイターエコノミーの実現”を目指しております。そして、現在、170以上(個人、グループ、プロジェクト)のトークン(FT&NFT)の発行・販売、企画・運用の実績を有しております。

※ブロックチェーンとは、自律分散型の新しいネットワークの取引データ技術です。「改ざん困難で、取引の公明な記録を残すことができる」などの特徴からイーサリアムやビットコインなどに利用され、昨今ブロックチェーン上のトークンは暗号資産以外の様々サービスに利用されはじめています。

フィナンシェ|FiNANCiE https://financie.jp/
アプリ:App Store(対応OS:iOS 13.0以上)
https://apps.apple.com/jp/app/financie/id1470196162
アプリ:Google Play(対応OS:Android 6.0以上)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.financie.ichiba

会社名 株式会社フィナンシェ
代表者 國光 宏尚
設立日 2019年1月
所在地 東京都渋谷区26-1セルリアンタワー15F
お問い合わせ先 https://bit.ly/2TLINyc


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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