synschismo株式会社によるNFTレンタルプラットフォームのRentaFiが、polygon studiosと協業へ

synschismo株式会社によるNFTレンタルプラットフォームのRentaFiが、polygon studiosと協業へ

synschismo株式会社によるNFTレンタルプラットフォームのRentaFiが、polygon studiosと協業へ

NFTの機能性と資産性の両立を目指す無担保型NFTレンタルプロトコル『RentaFi』(読み:レンタファイ)を運営するsynschismo株式会社(読み:シンシズモカブシキガイシャ 本社:東京都港区 代表取締役:赤川英之)が、Ethereumネットワークのスケーリングソリューションであるpolygonの支援ファンド「polygon studios」に採択されました。

polygon studiosについて

Polygon Studiosは、世界で最も人気のあるブロックチェーンプロジェクトの本拠地となることを目指しています。Polygon Studiosチームは、Web2およびWeb3チームに開発者サポート、パートナーシップ、戦略、Go-to-market、技術統合などの一連のサービスを提供し、Polygon上で分散型アプリを構築する開発者のサポートに重点を置いています。Polygon Studiosは、OpenSeaからPradaまで、AdidasからDraft Kingsまで、Decentral GamesからUbisoftまで、様々なプロジェクトをサポートしています。(polygon studio公式より)

【polygon studio公式リンク】
Twitter: https://twitter.com/PolygonStudios
Facebook: https://www.facebook.com/polygonstudiosfb
Instagram: https://www.instagram.com/polygonstudios/
Telegram: https://t.me/polygonstudios
Tiktok: https://www.tiktok.com/@_polygonstudios
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/polygonstudios/

採択されたRentaFiについて
 

RentaFiは、無担保型NFTレンタルプロトコルおよびプラットフォームです。貸し手は、ウォレットで機能不全を起こしたNFTを無担保で貸し出すことで、受動的な収益を得ることができ、借り手は、少ない資本でNFTのユーティリティを利用することができます。

現在、NFTは、コミュニティへの参加、ゲームのアイテム、メタバースの土地、リアル店舗やイベントチケット、 不動産など様々な利用用途に広がりを見せており、レンタルプロトコルは、これらのNFTに対して一時的な利用や体験を実現することができます。

これまでのNFTレンタルプロトコルの多くは、借り手に対するNFTを借りるための担保と貸し手に対する借り手がNFTを返却することに対する信頼を背負う必要がありました。 RentaFiの貸し借りの仕組みは、元の資産(NFT)を借り手に渡す代わりに、貸し手がプロトコルにロックしたNFTと同じメタデータを保持するWrappedNFTを発行します。WrappedNFTを貸し出すことで、盗難されるリスクや返却するコストを排除しつつ、ユーティリティの提供を可能にします。

また、RentaFiの最大の特徴として、NFTを使用価値と交換価値という概念に分割し、それぞれ異なるNFTとして発行することで、周辺のプロトコルやレンディングサービスと併用して運用ができる点です。具体的には、NFTの使用価値(ユーティリティ)はWrappedNFTとして貸し手に渡され、交換価値はOwnership NFT、Yield NFTとして貸し手に発行されるため、貸し手は交換価値が裏付けられたNFTを自由に取引・運用することができます。

代表によるコメント
代表取締役:赤川英之
この度、polygon studiosに採択されたことはRentaFiをスケールさせる上で1つの転換点になると考えています。RentaFiは、あらゆるNFTに一時的な保有を可能にするレンタルソリューションを提供しています。NFT年間パスやNFTワンタイムキー、コミュニティアクセス権、もちろんGameFiのアセットなど、あらゆるNFTに展開可能なオンチェーン上の一取引手段として確実にスケールさせていきます。

polygonについて
Polygonは、Ethereumのスケーリングとインフラストラクチャ開発のための主要なプラットフォームです。その成長中の製品群は、開発者にすべての主要なスケーリングおよびインフラストラクチャソリューションへの容易なアクセスを提供します。L2ソリューション(ZKロールアップとOptimisticロールアップ)、サイドチェーン、ハイブリッドソリューション、スタンドアロンおよびエンタープライズチェーン、データアベイラビリティソリューションなどです。ポリゴンのスケーリングソリューションは、19,000以上の分散型アプリケーションのホスト、16億以上のトランザクション処理、1億4200万以上のユニークユーザーアドレス、50億ドル以上の資産の確保など、広く採用されています。
もしあなたがイーサリアム開発者なら、すでにPolygonの開発者です。あなたのdAppのためにPolygonの高速で安全なトランザクションを活用し、ここで始めましょう。(polygon公式より)

【polygon公式リンク】
Website: https://polygon.technology/
Twitter: https://twitter.com/intent/user?screen_name=0xPolygon
Ecosystem Twitter: https://twitter.com/intent/user?screen_name=0xPolygonNews
Developer Twitter: https://twitter.com/intent/user?screen_name=0xPolygonDevs
Enterprise Twitter: https://twitter.com/0xPolygonEnterp
Studios Twitter: https://twitter.com/intent/user?screen_name=polygonstudios
Telegram: https://t.me/polygonofficial
Reddit: https://www.reddit.com/r/0xpolygon/
Discord: https://discord.gg/XvpHAxZ
Instagram: https://www.instagram.com/0xpolygon/
Facebook: https://www.facebook.com/0xPolygon.Technology
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/13449964/admin/

synschismo株式会社について
 

創造経済の実現に向けて、NFTコンテンツを取り巻くエコシステムの構築を進めているWeb3領域のスタートアップ。
「異なるレイヤーを横断して、新しい価値を生み出す」というミッションのもと、NFT開発支援やdApps開発、リアルアセットを対象にしたNFT周辺技術の活用支援など、複数のサービス展開によるエコシステムの構築を進めている。
弊社では、マスアダプションに向けた地盤を築くために、異なる領域の企業やクリエイターの方々と共にプロジェクトに取り組んでおります。Web3周辺についてお困りの際は、お気軽にHPよりお問い合わせください。

【会社概要】
会社名:synschismo株式会社
所在地:東京都港区六本木4丁目2番45号高會堂ビル2階
代表取締役CEO:赤川英之
設立:2022年3月

【サービス関連リンク】
RentaFi公式ランディングページ: https://rentafi.org/
RentaFiサービスページ: https://testnet.rentafi.org/
Twitter: https://twitter.com/0xRentaFi
Discord: https://discord.com/invite/9nmDtTe2TD

【会社公式リンク】
会社HP: https://synschismo.com
Twitter: https://twitter.com/synschismo
Facebook: https://www.facebook.com/synschismo/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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