WALKON のNFTニュース|世界初!? NFT専門メディア & SNS & NFTセレクトショップ一体型プラットフォーム「THAMANI」の制作に向け、株式会社WALKONがCAMPFIREにてクラウドファンディングを開始

WALKON のNFTニュース|世界初!? NFT専門メディア & SNS & NFTセレクトショップ一体型プラットフォーム「THAMANI」の制作に向け、株式会社WALKONがCAMPFIREにてクラウドファンディングを開始

WALKON のNFTニュース|世界初!? NFT専門メディア & SNS & NFTセレクトショップ一体型プラットフォーム「THAMANI」の制作に向け、株式会社WALKONがCAMPFIREにてクラウドファンディングを開始

NFTの総合プラットフォーム構築により、日本のクリエイター、アーティストの発掘と世界への発信を目指す。

株式会社WALKON(本社:東京都港区、代表取締役:米田智彦、以下「WALK ON」)が、NFT専門メディア、SNS、NFTセレクトショップが一体化したプラットフォーム「THAMANI(サマニ)」の制作にあたり、CAMPFIREでの支援募集を開始しました。

 

WALK ON(https://walkon.world)は、元『ライフハッカー[日本版]』編集長、前『FINDER』創刊編集長の米田智彦が代表を務めるWeb3クリエイティブカンパニーとして、日本の才能を世界に羽ばたかせるべく、NFTプラットフォーム「THAMANI(サマニ)」製作のため、CAMPFIREにおけるクラウドファンディング開始に至りました。

THAMANIは、スワヒリ語で「価値」という意味を持ち、Web3時代に新しい価値を創造するという代表・米田の思いが込められています。
 

THAMANIの特徴は、通常のNFTマーケットプレイスと異なり、作品に対するユーザーによるレビューや星マークをつけられたり、クリエイター自身も詳細なプロフィールや作品を記述できる仕組みになっており、NFTに詳しくない一般層にも、Eコマースのような形でわかりやすくNFTの購買行動に入れる導入を用意していることを特徴としています。

さらに、NFT専門メディアはNFT関連の一般ニュースに加え、評論家やジャーナリストによるNFTアートの批評や紹介、クリエイターへのインタビューなどを掲載。そのページに配置されたリンクから作品がすぐに購入できる仕組みを設計し、ユーザーはクリエイターと作品の世界観を知ることができ、NFTをより身近なものと感じられ、購買に参入しやすい仕組みを構築します。

また、THAMANIのアカウント登録をすると、ユーザー間でフォローし合うことやメッセージの送信、グループの作成などができるSNSとしての機能も併せ持ちます。

さらに、なるべく一般層にNFTの世界に入ってもらうために、まだまだ難解な暗号資産のウォレットの管理を不要として、メールやSNSアカウントなどでの本人認証と、クレジットカードでの決済を可能とします。

WALK ONは、NFTの総合プラットフォーム「THAMANI」を通して、日本の様々な才能を発掘・紹介し、落札額以外に評価軸がないNFTの世界に、アートとしての文脈や作品への高付加価値をつけ、日本から世界へクリエイターやアーティストを羽ばたかせていきます。

2023年のプラットフォームローンチ後は、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、中東、オセアニア、アフリカ、南米と世界十数都市での支社展開を計画しており、各地にオーガナイザーを立て、現地の言語によるDAOとコミュニティの形成、現地の才能発掘を行っていきます。

 

 

また、これからの日本のコンテンツ業界を担うクリエイターに向けてWeb3や最新のテクノロジーの基礎と仕組み、活用方法、実際にNFT作品の製作から出品までを教える教育プログラムを組み、次世代のデジタルクリエイターへの投資も行っていきます。ここで育ったクリエイターをTHAMANIメディアで紹介・プロデュース・ブランディングし、彼ら彼女らの作品の展示・販売も行う予定です。

今回のCAMPFIREでのクラウドファンディングの支援者へのリターンとして下記を用意しています。
①THAMANIメディアでのクリエイター/アーティスト/キュレーター/コレクターへのインタビュー、作品紹介の記事掲載。
②毎年開催される「THAMANI AWARD」へのVIP招待。

③価値のついていないデジタルアート作品の提供
 

④THAMANI特製Tシャツの提供(カラーとモノクロの2パターン)

 

■実施スケジュール:支援締め切り8月31日
■CAMPFIRE 掲載ページリンク:〜〜〜

また、今回のクラウドファンディングには各界から応援コメントが寄せられています。
■中島信也様(CMディレクター)
アーティストのクリエイティブそのものを世界の人に価値として評価していただこうという志を大応援です!作り手の豊かさのために既存の流通世界を革新する試み、米田さん、頑張りましょう!! 

■岡部典孝様(JPYC株式会社代表取締役)
米田さんがNFTのメディア&SNS&ショップ一体のプラットフォームを作られると聞いてワクワクしています。Web3やNFTが国家戦略になり、日本は日本のクリエイター/アーティストを応援して世界に売り出して行くことになります。WALK ONでクリエイター/アーティストの資金効率が上がり、製作に集中できる環境ができるでしょう。米田さんでなければできない、良いタイミングの良いチャレンジです。 

■森戸裕一(ナレッジネットワーク株式会社代表取締役社長、一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会代表理事、一般社団法人シェアリングエコノミー協会 九州支部長、サイバー大学教授、名古屋大学客員教授、熊本大学客員教授、総務省地域情報化アドバイザー)
Web3やNFTと言われてもなかなか情報が少ないと感じている人たちが多い中、ウェブメディア『FINDERS』の創刊編集長の米田さんがNFTメディア&SNS&ショップ一体型世界初のプラットホームを立ち上げられると聞いてとても期待をしています!本格的なデジタル社会を迎える中で、日本が抱える社会課題解決のヒントをたくさんいただけるのではないかと思い、応援しています! 

■福田 淳(ブランド・コンサルタント、株式会社スピーディ代表取締役社長、株式会社ソニー・デジタルエンタテインメント創業者)
米田さんは旅する人だ。旅する人は世界の多様性を知る。複雑で多様な世界には百通りの答えがある。だから、数々のニューメディアを立ち上げてきた米田さんから見たアフターコロナは、無限の表現方法が必要になることを感じていたのだろう。 ブロックチェーンをベースとした新しいメタバース・メディアは、単に新しい経済圏を作るだけではなく、出会うことが出来なかった新しい才能と出会うことができる場所。そこは若くても年寄りても、世界の僻地に居ようと、都会のど真ん中に居ようと関係ない生きることができる場所。その道先案内人として運営者の米田智彦さんがいることは頼もしい限りである。 

■木之村美穂(CREATIVE LAB INC代表)
『FINDERS』編集長時代から、大変お世話になっています。米田さんが作り出す新しいWEB3ニューメディアの「アートとカルチャー」「歩き続けよう WALK ON 」という持続可能なメッセージ、ステキだと思いました。Los Angelesからニュービジネスの成功を陰ながら応援しています。

■谷畑英吾(元滋賀県湖南市長、元滋賀県甲西町長)
ものづくりの優位性が失われた日本に残されたのは知的財産。世界から注目され尊敬される日本の芸術作品たち。天才がアートを生み出してもそれを適正に評価して育てるシステムがなかった日本に待望のWeb3プラットフォームが誕生するという。現在進行形の未来に、もうワクワクしかない。 

■小倉なおよ(マレーシア在住・ブランドプロデューサー)
ノマド、移住、瞑想、デジタルデトックスなどなど……いつもいち早く新しいことに着目し、そのムーブメントの先駆けであり続けてきた米田さんが始めるのだから間違いないと注目しています。しかも今度の題材はNFT‼︎ すべてはここにつながっていたのかと思うほど、見事な流れとしか言いようがありません。日本の未来の一筋の光明が、世界を巻き込む大きな流れに育っていきますように。心からエールを送ります。 

■岡 秀樹(コワーキングスペース「秘密基地」代表、株式会社HOA代表取締役、公共空間リソース利活用実行委員会 会長 (一社)まちはチームだ 代表理事、Discovery coworking 代表)
新しいスタンダードは、言語化しながら主体的に作っていくことが重要。米田さんの行動力に期待します!

■高須正和(ニコ技深圳コミュニティCo-Founder)
多様な答えの並立、中央や中心のない世界は、インターネットにずっと期待されていたものです。Web3を提唱する人たちは「中心のない世界」をゴールの一つとして掲げます。一方で今提唱されているWeb3なるものについて、僕はかなり懐疑的でいます。手を動かしたエンジニアからの報告は、現時点ではたいしたことができないことを伝えていますし、いま大声でWeb3を語る声から、承認欲求や胴元になりたい意思は感じるものの、技術で未来を切り開きたいと考えているように見えないのです。逆説的に、そういう段階だからこそ、多くの人が探究すべきだと考えています。常に好奇心をエンジンに、新しいものに飛び込んできた米田さんが、Web3をフィールドとして活動することはすごく楽しみですし、新しいムーブメントに期待しています。

■WALK ON概要

2022年2月創業のWeb3クリエイティブカンパニーであり、NFT専門メディア、SNS、セレクトショップが一体となった総合プラットフォーム「THAMANI」の製作・公開に続き、メタバースにもTHAMANIのギャラリー、イベントスペース、コミュニティスペースを建設予定。プラットフォームのローンチから英語でのグローバル展開を行い、2023年を皮切りに3年間で世界十数都市に支社を設立を予定しています。プラットフォーム公開まではクリエイターの発掘とプロデュースを行い、国内外のマーケットプレイスにNFT作品を出展していきます。

さらに、WALK ONは、ソーシャルベンチャーという側面も持ち合わせており、ウクライナ、ミャンマー、アフガニスタンなどの紛争地域・難民への支援、寄付に加え、途上国におけるNFTアーティストの発掘・プロデュースなど、NFTをはじめとするWeb3テクノロジーを社会貢献や世界の課題解決に積極的に活用していきます。

■チーム編成
WALK ONは株式会社として登記はしているものの、DAO(分散型自律組織)になることを想定しており、参加者同士で意思決定がなされ、「ガバナンストークン」を発行し、トークン保有者はDAOの組織運営に対する提案をしたり、意思決定に関わる投票に参加したりする権利を得られる組織体となる予定です。
現在のメンバーとして、チーフ・クリエイティブ・オフィサーには「あらびき団」など数々のテレビ番組のウェブサイトなどを手がけ、自身も刺繍アーティストである姉川たくが務め、クリエイティヴディレクターとしてはCAMPFIREの立ち上げを務めた株式会社人間のトミモトリエが担当。ブランディングプロデューサーとして、ゴジラ、ウルトラマン、HONDAなど数多くのコンテンツを海外でプロデュースしてきた林美千代、キュレーターとして、日本のアートフェスの草分け的存在で日本の現代アート界を代表するディレクターの一人である芹沢高志、ブロックチェーン担当として、DMMの元ブロックチェーン事業部長の川本栄介、 法務担当として、ハリウッドの知的財産権を専門とするカリフォルニア州の弁護士資格を持つ法律家の柴田純一郎、 会計担当として、アートとカルチャーを専門領域とする会計士の山内真理、コミュニティ担当として、IT業界に2万人近い会員を持つ阿部一也、営業担当として、野村証券の営業出身で現在はAR/VR/MR/XRを学ぶ佐野真太郎、現役のNFTアーティストであるhikageがチームメンバーに名を連ねている。さらに、NFTのスペシャリスト、Web3ジャーナリスト、アメリカで活動する技術者集団、著名人や芸能人、アスリート、インフルエンサー、マンガプロデューサーともアライアンスを組む予定です。

■会社名:株式会社WALKON
■URL https://walkon.world
■所在地:東京都港区西麻布
■代表者:米田智彦
■設立:2022年2月17日
■事業内容 :NFT事業、メタバース事業、教育事業、イベント事業、物販など。
■公式Twitter:https://twitter.com/IncWalkon
■公式Instagram:https://www.instagram.com/walkon_inc/
■公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCuSH10ixJLSnCy0-iI30KOQ

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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