代表取締役 原沢 陽水に加え、新任役員3名を新たに迎え入れ、経営体制及びコーポレートガバナンスを強化することで、事業推進及びより一層邁進してまいります。

経営体制強化の背景
当社では創業時から「価値の流動性を、人類史上最も高める」をミッションに、マルチチェーンのNFTインフラ「Hokusai」を展開して参りました。

現在は、組織の人数も40人を突破し、デジタル資産のコード監査・認証プロバイダー事業「SuperAudit」を開始するなどNFTだけではなく、ブロックチェーンの総合ソリューションベンチャーとして事業を拡大しています。
より持続的な企業価値の向上を実現するために、経営体制を強化し、コーポレート・ガバナンスの一層の充実を図るため、取締役会設置会社へ移行することといたしました。

■取締役CFO　原 幸子　経歴
金融系および事業会社系ベンチャーキャピタルにてスタートアップへの投資とファンドレイズ業務に従事。2022年2月 モノバンドル株式会社入社。早稲田大学商学部卒。

■取締役COO　内藤幹太　経歴
2015年にソフトウェア開発会社、物流プラットフォーム業社の2社を起業。2017年に1社売却。その後、暗号資産を原資に米国にてファンド運用に従事。2019年、ロボティクスベンチャーにPMとして従事。2021年12月よりモノバンドル株式会社に参画、取締役COOに就任。産業技術高専出身。

■監査役　太田 陽平　経歴
有限責任監査法人トーマツ名古屋事務所にて監査・FAS業務に従事。その後、株式会社地域経済活性化支援機構にて中小企業の再生支援業務に従事。2020年より若葉総合税理士法人東京事務所長。2022年に監査役としてモノバンドル株式会社に参画。京都大学経済学部経営学科、公認会計士・税理士。

モノバンドル株式会社について（https://monobundle.com/）
モノバンドルは、ブロックチェーンをはじめとした最先端技術を用いた製品を開発する、総合ソリューションベンチャーです。
デジタル資産市場が広がりを見せる社会において不可欠なサービスを提供致します。デジタルインフラの構築やデジタル資産の監査・認証に取り組み、ブロックチェーン技術を用いたサービス・プロジェクトの利便性の向上や信用リスクを低減します。
今後もモノバンドルは「価値の流動性を、人類史上最も高める」というミッションのもと、個人・事業者が安心かつ便利にデジタル上の資産を扱えるよう、商品・サービスの提供と改善を行って参ります。